ダーリントン/デュースブルク管で聴くワグナー : Der Symphonische Ring

お薦めのJonathan Darlington指揮 / Duisburger Philharmonic Orch. を続けて紹介します。Wagner、「ニーベルングの指環」管弦楽曲版です。
ワグナー(Wilhelm Richard Wagner, 1813/5/22 - 1883/2/13)の様な出し入れの強い楽曲は、ダーリントン/デュースブルク管の持ち味と合致するので、スケールの大きな演奏を楽しめます。

楽劇は通しでDVDで見ると15時間くらいかかり、以前書いていますが、実に疲れます。もちろん楽しいですが。
ではフリードマン・ドレスラー(Friedemann Dreßler)の管弦楽曲版 93'弱というのが短いのか長いのか、と言う事ですが。ヘンク・デ・ヴリーガー(Henk de Vlieger)版の60'に比べると聴き応えがあると思いますね。

内容的には、ラインゴールド13'はまだ良いとしても ジークフリートを12'と短くしているのが少々物足りない感じです。ワルキューレが27'はバランス良く、神々の黄昏が41'というのは長い感じです。(Siegfried's Memory of Brunnhilde 辺りとかカットして、もう少し短くしてもいいような......)
ラインゴールドでは第一場と第四場、と言った様に単純にシーン割りをしている訳ではありません。
でもヴォータンとブリュンヒルデの永遠の別れからローゲの炎のシーン、ラストのジークフリートの葬送行進曲からブリュンヒルデの自己犠牲などは その展開感が伝わり、思わずグッとくる感じがします。
ストーリーを知っていれば、楽曲名は独語・英語で書いてあるのですぐにイメージが掴めます。



気軽に楽しむにはカラヤンBPOでハイライト版を聴きます。こちらは声楽パートメイン。
この曲は歌無しではキツイといつも思っていましたが、組曲?なら管弦楽版の方が楽曲として流れよく聴けました。いずれにしても"指輪"が気楽に楽しめるのは嬉しい事です。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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