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ギブソンのレスポール, 2014年モデル, トラディショナルを買ってみたら?!.... [Gibson Les Paul Traditional]


結局Gibsonの Les Paul、2014 Traditional (Honey Burst) を購入しました。決め手になったポイントは新たに採用された『New '59 Tribute Humbucker』ピックアップですね。

GibsonLespaulTraditional2014_01.jpg GibsonLespaulTraditional2014_02.jpg GibsonLespaulTraditional2014_03.jpg


レスポールと言えば個人的アイドル “マイク・ブルームフィールド(Mike Bloomfield)“ですね。M.B.と言えば'59年LP。何をターゲットに新しいのを買うか決まらず 二の足を踏んでいたのですが、これで背中を押された感じです。オールラウンドも良いけど、やっぱり個性で行くぞ、ってね。

実際には似て非なるもの(ホントの'59知らないしねw)でしょうし、どうせ改造しなきゃ気が済まないわけです。価格もこなれているし、これなら遊び倒すのに惜しくないですね。(それなら中古にする手もあったかな?!)


【①インプレッション】
とりあえず同じレスポールのレギュラーラインで弾き比べてみました。
  ・アンプはマーシャルのチューブJVM205C
  ・音はクリーンです。歪ませたらわかりません ^^;


◇2014 Standard…まずは同じ今年のSTDです
  1.持った時のバランスがいいです。座って試奏でね
    軽い事もさることながら、これはいいかな
    (モダン ウェイト・リリーフでボデーを削っていますからね)
  2.ネックが真っ平ら。これは好みじゃないんだな
  3.音は言われるほど悪くなく、レスポールらしいハムの音色です
    単独で聴いたらマニア以外にはアンプの差?!

◇2013 Traditional…ピックアップ違いの昨年のTRDです
  1.重いし、バランス悪いですよ。100%ソリッドだからねェ
    個体差のバラツキが大きい? 同モデルでも重さはまちまちです
  2.音色はメリハリがある感じで、'14 Standard に似ています
    素直に行くなら、こっちの方が好み?
    でも、それなら'14STDじゃないでしょうか?!

◆2014 Traditional...今回購入品
  1.重さ・ネックシェイプは'13トラディショナルと同じ感じ
  2.音は低音がまろやかでメロウ、高音との落差がすくないです
    上記2機とは明らかにちがいます。
    "そう言う事か!" で、この瞬間これに決ッ定〜!

標準の弦高だと高くて弾きづらいです。指板の滑りが悪い? まぁレスポール使うの初めてなので。
(弦高調整を簡単にするには → インプレです)

しかし、アンプ替えたりエフェクターを通したらブラインドで言い当てられる人って本当にいるのでしょうか?!



【②2014 LesPaul Traditionalの特徴】
 ○ ギブソン伝統のバインディング処理
   →古臭いけど、この方が雰囲気ですよね
 △ 落下を防ぐ新しいストラップピン
   →信用出来ないけど、ヘッドがデカイですw
 △ ナットはGraph Tech製
   →微妙? セットが悪ければ意味なしですが
 ○ ハードケースが茶色に戻った
   →黒よりやっぱり茶

2013年のスペック引き継ぎ項目もポイントですね
 ○ 繰り抜きのない”100% ソリッドボディ”
   →個人的には、何と言ってもこれです!
 ○ Custom Shop製1959Les Paulに近いネックシェイプ
   →かなり太いけど、雰囲気で
 △ お約束のオレンジドロップ キャパシタ
   →まぁ普通なんですけど

12フレットの『120th anniversary』インレイも特徴的で良いです。失敗作なら逆にマズイけどw

ちなみにUSでのうたい文句はというと以下。ギブソンの思惑にまんまとハメラレた....と言う事で。^^;
[Experience the Golden Age of the Les Paul!]
Gibson 2014 Les Paul Traditional Solidbody Electric Guitar at a Glance:
 •'59 Tribute humbuckers take you back to Gibson's golden days
 •The satisfying sustain of solid mahogany topped with premium maple
 •'50s rounded neck carve gives you traditional chunkier feel


基本的にクリーントーンとクランチくらいに弾きます。特にサスティーンはテレキャスとの違いが明確でとても楽しい。
でもこれは"59 Tribute"でタップも出来ないレスポール。カッティングなんて全然ダメw
(クリーンでブリッジ側だけ、トーンを10にすれば何とかかな)

融通の効くギターならレスポールはスタンダードだし、元々の狙い通りにPRSのCustom24の方が良いけどね。



【③ところが問題が.......でも】
ハムなのにノイズがデカイ! シングルのテレキャスを上回る。おかしい?! 購入した渋谷のG' Club SHIBUYA に見てもらったら本機が多少大きいものの同機種はいずれもノイズが出る事を確認。なんと導電塗料等のアース処置がしていないと。 (流石は本家の Les Paul Traditional!、Customに対して廉価版は超手抜き。品質から行けば10万円以下!? なのに現地平均的価格 $2,615とは…)

そしたら、なんと処置してくれるとの事。それも一般的な導電塗料やアルミ箔じゃなくて、銅箔。それもちゃんとアース線接続です!

Lespaul-Noise.jpg


いずれにしろ自分でやっつけようと思っていたから、これはすごく助かりました。侮れず黒沢楽器さん。フロア担当もとてもCS度が高い!
(自分でやるなら幅広のアルミテープがおすすめです)

弦高調整やテールピースを少し下げてもらいチョークの感じも良くなりました。もちろんノイズもね。ネックがしっかりしているのを選んだから、これで気持ちよく使い倒しましょぅ〜!!



PS)箱にFujigenの住所が英語で貼ってあるけど、これって何だか知ってた?

Gibson-Fujigen.jpg


テーマ : エレキギター
ジャンル : 音楽





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No title

ちょっと調べ物をしていて辿り着きました。
調べものというのはですね・・・
私も2014のトラディショナル(120周年インレイ有り)を発売当時に新品で楽器店で購入して使っているのですが、ふとボディの裏側に縦のラインがど真ん中に継ぎ目のように入っているのに偶然の光の具合で気が付きました・・・
うちのはオーシャンブルーのトップなのでボディの裏は黒に近い紺色なので今まで全く気が付きませんでした。
そして、ソリッドボディということで購入したのですが、ボディを指でコンコンと叩くとどうも穴が開いていそうです・・・
これも重量が4.5Kgあるので全くの盲点でした・・・
叩いた感じでは、モダン・ウェイト・リリーフの穴の構造が一番怪しいです・・・
そちらのトラディショナルはどうですか?
ちょっとGibsonという企業の当時の体制を考えると騙された?と疑心暗鬼になってます・・・

Re: No title

傷心?さん、こんにちは。
まず裏ももちろんセンター合わせですね。ちなみに叩いてみたのですが、明らかに空洞とわかる様な音はしませんでした。
もし2014トラディショナルがモダン・ウェイト・リリーフだとしたら、弾き比べてみた時に明らかに軽かったスタンダードは??
スッキリとしたお答えになっていなくて恐縮ですが、確認した処そんな感じでした。

No title

お返事ありがとうございました。
なぜモダン・ウェイト・リリーフかと思ったかというとカッタウェイの角の部分が明らかに空洞の感触なので他の叩いて空洞臭い部分と総合的に判断しました。
怪しいというのは全てを偽ってるとは考えていなく製造工程でミス(少なくともカラーリング前に分離ミス?)が発生したのではないか?と
お手数をお掛けしてすみません・・・
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