2014年3月15日 インバル/都響 の マーラー交響曲第9番 at 東京芸術劇場 ★★

インバルの新マーラー・ツィクルス-9、マーラー9番。インバル指揮のCD、日フィル(1979年)盤 と フランクフルト放送響(1986年)盤を事前に聴いて行って来ました。

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終わると同時、ややフライング気味に大拍手とブラボーのあらしでした。もうひと呼吸の余韻を楽しみたかったですが。
奇を衒う事の無い王道的なインバルの解釈と、都響の見事な演奏でしたね。

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でも、第二楽章レントラーのフラットさは個人的には残念。また、全体としても あまりにも見事にまとまり過ぎて、この楽曲に欲しい、個人的にですよ、思い入れ 興奮 狂気と言ったスパイスの味わいが弱かった気がします。
強音パートは悪くないのですが、大半を占める弱音パートに…..巧く言えませんが、惹き付けられるものが薄かった事もあります。

悪くはないのはわかりますが、期待しすぎた自分が居たかもしれませんね。今回は、あまり言葉がありません。
今回が初回、多分3月17日(月)の最終 サントリーホールが最高の演奏となるでしょうね。

インバルは体調でも悪いのでしょうか。第二楽章と第三楽章の間にチューンの為と思われる小休止がありましたが、舞台から一度引いて出てくるのに少々時間がかかりました。最近は太り過ぎで動きに制約が見えるのはいつもですが….
そう言えば、オーディエンスの咳が少なかったのも珍しい?
バックのパイプオルガンがブラインドになっていましたよね、これも珍しい。

次のマーラーはシャイーとゲヴァントハウス管の第7番です。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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