マガロフのショパン名演集を聴く

マガロフ(Nikita Magaloff)と言えば、kokotonPAPA的にはスクリャービンのEtudesですね。

マガロフのショパンでは評判高い1975年録音(Philips)のEtudesを持っていますが、実はあまり好きではありません。ショパンの練習曲集はピアニストの聴き比べの為にいろいろ聴くのですが、マガロフは独特な色づけが強すぎる気がします。もう少し技巧を正統的に表現して欲しい感じです。
さて、今回TowerRecordから再発された1965年録音ではどうでしょうか。わりと聴くバラードの第4番が一曲目に入っていますが、切れ味と言うよりもエモーショナルですね。練習曲(Etudes)はOp.10の3,8番、Op.25の2,11番が入っています。ここでも曲を独自の美しさを奏でるという路線です。この中ではOp.10-8は好きなのですが、重く感じシャープさに欠ける気がします。ショパンのEtudesを弾くからにはヴィルトゥオーゾに違いないのですが、それならばやっぱりクールに技巧を見せつける演奏であって欲しい気がしますね。
Magaloff-Chopin_Piano_Works.jpg

基本的にショパンに関しては技巧系ピアノ曲だと思っているので、その手のピアニストの演奏の方が好きかもしれません。^^;


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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