ズヴェーデンのマーラー第6番を聴く

本年2013年3月、テキサス州ダラス Meyerson Symphony Center での録音。Jaap Van Zweden 指揮、Dallas SO が、ヨーロッパ・ツアーへ行く寸前での録音になります。ヨーロッパ公演でのお土産にしたのでしょうか?!
クールな第一楽章の立ち上がりを見せる演奏、美しい流れで終始します。第二楽章は標準的にスケルツォを持って来ていますが、やはり似た展開になってしまう気がします。第三楽章アダージョは甘美にして叙情的。個人的には、やはりこれが第二楽章の方がしっくりきます。
この曲一番の問題楽章、最終楽章の展開ではアゴーギクを振って来ます。美しさに緊張感を交えた展開になり、長くて変化のあるこの楽章としては聴き応えのある演奏だと思います。クールです!

ズヴェーデンはLSOとの第5番をインプレしていますが、当然ながら似たセンスです。第5番は情熱が必要だと思いますが、第6番はクールさが好きですね。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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