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ユリウス・レントヘンの『交響曲 第8・15番』を聴く

ドイツ人でオランダに帰化したユリウス・レントヘン(Julius Röntgen, 1855/5/9 – 1932/9/13 レントゲンとも)です。後期ロマン派から無調への変遷をみせてくれます。声楽曲や室内楽が多いのは本人がピアニストとして活躍していた事もあるかもしれません。ここでは例に寄って交響曲をまずは聴きます。




交響曲第8番は、後期ロマン派の香りが強い一楽章形式です。特徴的に感じられる部分はありませんが穏やかで優美な楽曲になり、部屋でかけておいても良いかもしれません。レントヘンらしく途中でソプラノのヴォカリーズ (Vocalise)が入ります。

交響曲第15番は1931年の作品で、第8番と一年違いです。レントヘンは晩年に積極的な作曲活動をしていた事がよくわかりますね。曲調は後期ロマン派ながらメリハリのある展開となり、四楽章形式になっています。こちらの方が聴き易いでしょうか。

・・・・・

北欧的でイングランド辺りの民謡の趣を感じてしまいます。
特徴的に突出したものはありませんね。とても平和で聴き易い展開です。少々緩いと言うか、退屈ですが.....
演奏はデヴィッド・ポルセライン指揮、NDR放送交響楽団になります。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽





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