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カレヴィ・アホの「室内交響曲 第1-3番」を聴く


何回となく紹介をしているアホ(Kalevi Aho, 1949/3/9 - )ですが、今回は室内交響曲集(Chamber Symphonies Nos 1-3)になります。まだ第4番が出てくる可能性があるので最終的には全集とは言えませんが現在出ている三曲がこれ一枚で楽しめます。




第1番はポリフォニー&対位法の展開です。第2番は細く切れ上がるヴァイオリンがキーでしょうね. 実にスリリングで弦楽器の戦いの様な〆になります。この2番と3番は十二音技法からの展開の音の流れですね。調性感があります。
第3番にはAltoSaxが加わります。1番2番の流れを汲む弦楽曲の第一楽章を終えて、第二楽章から登場すると楽風が一変します。アルトのイメージよりかなり広い音域を吹く感じです。表現の幅がぐっと広がり面白いですね。カデンツァがあるとコンサートでは楽しそうです。何か楽器を加えて協奏曲風に仕上げるのが得意なK.アホらしい楽曲です。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽





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