シンディングの Symphonies 3 & 4 を聴く

ノルウェーの作曲家シンディング(Christian August Sinding, 1856/1/11 - 1941/12/3)は四つの交響曲を書いています。代表曲はピアノ曲の「春のささやき」なのですが、それは置いておきます。
楽風はノルウェーロマン派とかも言われますが、ドイツ的ロマン派もしくは後期ロマン派ですね。構成も古典的で、主題の複数化や展開部・再現部といったわかり易い流れです。この手の楽曲好きなら、美しさと壮麗さがたまらないでしょう。シュトラウスの流れにワーグナーを加味した感じです。(大方の人がそう聞こえるみたいですね)
シンディング最後の楽曲になる交響曲第4番は少々変化があって、途切れめの無い7部構成です。とは言え曲の流れは同じですから、大きな変化ではありません。
演奏は北欧と言えばすぐに浮かぶ指揮者の一人ラシライネンと、ノルウェー放送管弦楽団のセットになります。

ノルウェーの国民主義的な流れを踏まなかったのは、殆どの音楽活動がノルウェー以外(ドイツと一時期アメリカ)だったからでしょう。それが残念ですね。 もちろん凡百ではないのですが、少々平凡な感じです。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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