ヴィラ − ロボスのSymphonies 4 & 12 を聴く

ブラジルを代表する現代音楽家 Heitor Villa-Lobos (1887/3/5 - 1959/11/17) というとkokotonPAPA的には何と言ってもピアノ曲ですが、ここでは交響曲を紹介します。「交響曲よりブラジル風バッハ(Bachianas Brasileiras)だろ!」って声が聞こえそうですが、それはまた。^^;

いわゆる調性を排除する現代音楽では無く、作風的には後期ロマン派か新古典主義といった美しい楽曲になります。少々平凡な感じは否めません。
交響曲第4番はVictoryというサブタイトルが付いている四楽章構成の30分と短い曲です。特徴的な楽しさは薄いかもしれませんが、時折かけたくなります。ちなみに第一次大戦の終結をモチーフにしています。交響曲ですが第一楽章は主題の回帰がない等、一般的なソナタ形式にはとらわれていないところがヴィラ−ロボスっぽいでしょうか。
交響曲第12番は、晩年70歳の作品でニューヨークで書かれて米国での評価が高かった曲です。管楽器の使い方がより引き立つ様になって重厚感が増しています。また楽章によって調性感が薄くなってきているのも感じますし、展開もカラフルです。4番に比べると現代音楽的アプローチになって聴きやすく感じます。
カール・セント - クレア指揮、シュトゥットガルト南西ドイツ放送響による演奏になります。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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