シマノフスキのSymphonies Nos 1 & 2 を Gergiev と Stryja で聴く

kokotonPAPAの好きな作曲家の一人 Karol Szymanowski (1882/10/6 - 1937/3/29)。その交響曲の一番と二番をゲルギエフ(Valery Gergiev)で聴けるのは嬉しい。入手しながらなかなか聴けなかったので今日はゆっくりと聴きました。

この二曲はまだ調性を残している時代の作品で、二番は有名。一番は珍しい気がします。私もKarol Stryjaしか持っていません。
一番はMax Regerの影響を取りざたされますが、シマノフスキらしからぬ壮大な楽曲です。ゲルギエフ&LSOらしい雄大な演奏は素晴らしいと言っていいでしょうね。近現代の交響曲を思わせてくれる素晴らしさを感じます。
二番はシマノフスキらしい繊細さが現れる代表作の一つ。特にヴァイオリンでその表現が顕著ですね。ここでも流石はゲルギエフらしい繊細かつ大胆な解釈が明瞭です。生のゲルギエフの演奏で”当り”に出会った事が無いのですが、この演奏会にいたら素晴らしかったでしょうね。
細かい事は不要なくらい、最近入手した新譜では最高の一枚ですね。




そしてせっかくなので、シマノフスキと同じポーランド人指揮者ストリージャ(Karol Stryja, ストリアとも表記)の方も聴いてみました。オケもポーランド国立カトヴィツェ・フィルハーモニー管弦楽団です。今はナクソスから再発売になっているんですね。kokotonPAPA所有はシマノフスキの肖像画がが使われているマルコポーロ盤ですね。古い...(笑)
こちらも楽曲通りのスケールの大きさを感じられて素晴らしいです。聴き較べても問題の一番は然程の落差はありません。記憶通りの迫力です。これをより繊細かつ大胆にしたのがゲルギエフでしょう。解釈自体に奇異はありません。
二番はゲルギエフLSOの方がより繊細さがあって良い感じがします。こちらは爆演強調系かもしれません。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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