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セーゲルスタムの Symphony No.17 を聴く

フィンランド続き、レイフ・セーゲルスタム(Leif Segerstam、1944/3/2 - )は指揮者で作曲家の現代音楽家。 指揮者としては読響のゲストコンダクターとして、今年1月にマーラーの5番を聴いて来たばかり。

本作品は多作の交響曲(260曲以上?!)の中の第17番になる。もちろん無調。北欧の作曲家というと、その風景を想像させる様な冷たく雄大な曲想かと思われるかもしれないが調性の無い世界になる。そこが少しアホ(Kalevi Aho)とは異なる。
一楽章構成で、弦楽器管楽器ともに流れる様な幽玄な音に包まれており前半には打音的な展開は無い。そして前半は無調らしくアゴーギク、ディナーミクともに薄く好きな展開。時折鳥の囀りが入る、もちろん演奏だが。前半と後半に分かれており、後半は若干調性を取り戻す様なところや打楽器を含めたメリハリある流れ。ピアノが主体となるセーゲルスタムらしく取り込まれている。エンディングは消え入る様に終熄する。
ちなみに本人がつける作品番号?Orchestral Diary Sheet No.49 になる。
演奏はデンマーク国立放送交響楽団(Danish National Radio Symphony Orchestra)、指揮は本人セーゲルスタム。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。





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