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メラルティンの「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調/抒情組曲第3番/「眠れる森の美女」組曲第1番」を聴く

エルッキ・メラルティン(Erkki Melartin、1875/2/7 - 1937/2/14) はフィンランドの作曲家。作風は民族音楽から現代音楽への変遷をたどる。初期の作品は雄大な背景を感じさせる。

ヴァイオリン協奏曲Op.60はヴァイオリン John Storgårds、Segerstam指揮 TamperePOになる。北欧らしいセット。ストルゴーズのヴァイオリンはkokotonPAPA好みの細く切れる音色を出してくれる。管楽器の使い方が気持ち良く、曲は雄大そのもの。作品的にはOp.90くらいからが現代音楽になってくるから、ここでは不協和音は感じられない。
抒情組曲第3番"ベルギーの印象"は作品番号がないが1914年ベルギーのブルッヘ行きで作られているので他の2曲の後年の作となる。6つのパートからなり、とても叙情的で美しい楽曲。雄大にして冷たい空気を感じる。少し物悲しい感じがいい。
組曲第1番"眠れる森の美女"Op.22も6つのパート、1.序曲 - 2.メヌエット - 3.ワルツ - 4.バレー - 5.ワルツ - 6.行進曲、という構成。それらしい楽曲で室内楽的要素が大きい感じがする。
北欧の澄んだ音楽を聴くのは良いものだなぁ、って実感出来る内容です。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。





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