明日4月21日のコンサートを前に、ドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲を Sarah Chang で

明日のサントリーホールはドヴォルジャーク(なぜか最近はドボルザークとは言わない)のヴァイオリン協奏曲とチャイコフスキーの交響曲第5番。久しぶりにkokotonMAMAと二人でコンサートです。
20130421TokyouConcertSuntoryHall.jpg

事前に音を確認。チャイコの5番は古くからの超有名曲ですからねぇ。頭の中にムラヴィンスキー'60年が住んでいます。(笑)
ごちゃごちゃとありますが、他にはストコフスキーとチェリビダッケはたまにかけます。先ほど佐渡裕盤を聴いたらディナーミクの強さに疲れました。

一方ドヴォルジャークの中ではマイナーなヴァイオリン協奏曲。唯一の所有サラ・チャンのヴァイオリン。そしてつい先日14日に亡くなったSir Colin Davis, と手兵 London SOによる演奏です。
ドヴォルジャークらしい第一楽章Allegroの入りでのヴァイオリン、切れる、そして揺れ上がる様な旋律の持って行き方は絶妙。コリン・デイヴィスとロンドン響も流れのいい演奏で答える。この協奏曲はヴァイオリン演奏が長いのだが、両者の呼吸が合って飽きさせない。
第二楽章ではAdagioらしい緩やかな演奏も余裕さえ感じさせる演奏。懐の広いオケと相まっている。第三楽章Finaleは一二楽章とは入りが少々異なり古典派音楽風。そしてクレシェンドで上げて行きディナーミクを効かせている。
チャンは低音側にやや弱みを感じますが、高音にかけての音色、演奏、ともに素晴らしいですね。情熱的演奏がこの曲には向きます。
コリン・デイヴィスの追悼と合わせてじっくりと聴きました。

さて明日は小泉/都響をバックにヴァイオリン / パヴェル・シュポルツルはどんな音色と演奏を聴かせてくれるでしょう。^^


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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