シャブリエのピアノ作品集を Hewitt で聴く

フランスの作曲家 エマニュエル・シャブリエ (Emmanuel Chabrier、1841/1/18 - 1894/9/13) のピアノ曲集。独特のピアノ曲の世界観がありますね。ロマン派そのものと言える洒脱さ。年代的には同じフランスのフォーレと一緒くらいです。本人もピアノ演奏に才能を見せたそうですから、ピアノ曲は良いでしょうね。
ピアニストはカナダ人の アンジェラ・ヒューイット(Angela Hewitt)、バッハ弾きとしての名声が上がった人ですね。。ラヴェルのピアノ独奏全曲集も出しています。クープランもやっていますね。

メインは"絵画的な10の小曲"ですね。小難しい解釈も曲も無い感じです。(そういう解釈をしながら聴く人を除き...笑)
のびのびと明るい音色、モネのスイレンの様な優美さ、オルゴールの様な小曲、等々典型的なロマン派の作品といった感じですね。洒脱さはスタッカートが多用されるから そう感じられるのかもしれません。また、曲の中で強鍵パートも殆どない事も影響しているでしょう。
休日の午前にぴったりする様な音楽です。

ちなみにジャケットはマネの最後の作品 『フォリー・ベルジェールのバー』(Un bar aux Folies Bergère)が使われている。当時、友人関係にあったシャブリエが所蔵していた。(現:ロンドンのコートールド・ギャラリー所蔵)

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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