マーラー交響曲第6番「悲劇的」を Darlington で聴く

明日のカンブルラン/読響のマーラー6番のコンサートを前に聴くのは、ジョナサン・ダーリントン (Johnathan Darlington) とデュースブルクフィルハーモニー管弦楽団 (Duisburg PO) です。
6番は、5番の様に100枚を超えるCDがある訳ではないので、聴き較べしません。お気に入りの盤を聴くだけです。

とても流れの美しい「悲劇的」です。これが運命の打撃を含むこの曲に合うかは個人的な好みが大きく出るかもしれません。第一楽章の第一主題や最終楽章の構成からは重く迫力ある方がそれらしい気もします。でも、私は好きな演奏ですね。
変わっているのは、第二楽章「アンダンテ」第三楽章「スケルツォ」の演奏順。一般的には逆が多いですよね。私の所有もダーリントン以外ではジンマン/トーンハレ盤だけ。(これも好きです)
アンダンテはアダージョ風に静的に演奏されるので、スケルツォの主題が第一楽章とかぶるのをうまく避けています。
それによって、マーラーとしては珍しい四楽章構成のシンプルな演奏が流れよく聴けますね。マーラー本人がどう意図したかはいろいろ言われていますが、興味のある人はググッて下さい。

ちなみにハンマーは二発です。これは一般的。

さて明日の演奏はどうなるでしょう。第二第三楽章の配置、ハンマーの形や打つ数、全体の流れ、この曲はいろいろと物議を醸し出すネタが多いので実はコンサートではあまり聴きません。最後のドカ〜ンもねぇ。^^;


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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