アルカンの12Etudesをギボンズで聴く

ピアノ曲好きなら誰でも知っている シャルル・ヴァランタン・アルカン(Charles Valentin Alkan 、1813/11/30 - 1888/3/29)、以前も紹介した1813年生まれのフランス人ですね。ロマン派の作曲家でピアニスト。ほぼ同年代がリスト(1811年)、ショパン(1810年)、シューマン(1810年)、になります。それぞれピアノを中心とした大作曲家ですね。

アルカンの作品の殆どがピアノ曲なのですが、超絶技巧曲が中心。もちろんロマン派らしい曲目も並びます。そう言う意味ではショパンが近い感じがします。でも、ピアノ独奏での交響曲を目指す様な方向性から行くとリストに近いでしょうか。このピアノ独奏曲アルバムの12Etudesの中にSymphony、Concertoと言った構成が入っている事でもわかりますね。
もちろん「12の練習曲」は代表作。

この曲を有名にした一人、ジャック・ギボンズ(Jack Gibbons)のピアノが素晴らしいですね。一音一音が明瞭でかつ踊る様なリズム感と打鍵の強さ。ヴィルトゥオーゾとはこういうものだ、と言う感じです。それだけでなく流麗なアルカンのピアノ曲も硬い音ながら美しく響かせます。
ピアノ独奏曲を楽しめるお薦めの一枚ですね。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
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