ゴドフスキーの The Complete Studies on Chopin's Etudes を聴く

ポーランドのピアニストで作曲家 Leopold Godowsky (1870/2/13 - 1938/11/21) の代表(編曲)作。ショパンのEtudesを、当時ヴィルトゥオーゾとして名を馳せていたゴドフスキーが好きに料理しちゃった問題作。
これまた Marc-Andre Hamelin (アムラン) のピアノで。
と言うのは、この超難曲にGodowskyが編曲してしまった作品は現在のところ アムラン盤でしか全体像を正解に演奏出来ないと言われる事がある?から。ただでさえショパンのEtudesにしても超絶系のピアニストが並ぶんだから、当然か。
また、この曲にまつわる"左手、右手"の話については興味のある人はググって下さい。

とにかくプロのピアニストをしても意図通りに弾けないほどの超難曲。Op.10-3"別れの曲"が現れると、思わずほっとするくらい。しかし編曲された音楽が何か新たに+αしているのかなぁ.....
しかし凄いのは、難曲パターンでも流れる様に弾き切るアムランの凄腕。とにかく難曲ピアノ作品を満喫するならば、この一枚!(今更....笑) でも、アムランはHyperionと契約する前にもゴドフスキーのEtudesを全曲じゃないけどやっている。
ベレゾフスキーも出しているけど、ショパンのオリジナルと並べて弾いている。そうなるとオリジナルの方が曲としては全然良いのが明確にわかる。
まぁこの手の超絶技巧系は、観賞用と言うよりも気分転換 または壷にはまった時の際物だからねぇ。比較して楽しむものでもない様な。はっきり言ってたいして面白い物でもありません。

現行CDジャケットはカラーなんだね! kokotonPAPA所有盤は同デザインながら、まだ Gramophone Awards2000 受賞直後のグリーン系モノトーンのジャケット。ケースに受賞のシールが貼ってある。話が古い....な。



Goswsky とHamelin の組合せは他にもあって、その中の一枚 Godowsky Strauss Transcriptions and other waltzes は、ゴドフスキーのオリジナル曲とシュトラウスの編曲 交響的変容が聴ける。でもこれは音楽としての面白みを感じる事ができなかった記憶が残っている。多分、聴き直しても駄耳のkokotonPAPAには同じだろうなぁ。^^ゞ

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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