アルカンの Grande Sonate, Sonatine, Barcarole, Le Festin d'Esope をアムランで聴く

Charles Valentin Alkan (シャルル=ヴァランタン・アルカン) はフランスのピアニスト/作曲家。ピアノの超絶曲を作る事で有名。まぁプゾーニの影響で有名なのかもしれませんが。(興味ある方はググッて下さい)

でも正直言って、このアルバムの主な購入者はアルカンと言うよりも現代のヴィルトゥオーゾ ピアニスト Marc-André Hamelin (マーカンドレ・アムラン) の超絶技巧的ピアノ目当てでしょうね。
自分の中では今更の感もありますが、アムランの紹介です。^^;

と言う訳で、カモメの水兵さん短調みたいなGrande Sonate 'Les Quatre Ages', Op. 33: 20 ans. Tres viteから始まって、難曲を配しています。難曲パートはアムランのピアノショーです。
凄いです。よくもこんなに指が動くものだと言うほど。一時期アムランに はまって良くかけた一枚ですね。

超絶技巧にして強鍵を要求するこの手のピアノ曲は多分誰でも一度は聴きたくなると思います。そう言う際にはお薦めのアムランのピアノです。本人はただ超絶技巧だけの曲は弾かないそうですが、聴く方は確実にその部分を楽しみにしています。
アルカンの曲調はエモーショナルなセンテンスと強音超絶技巧の組合せになっていますが、全体としたら作風通りのフランス・ロマン派的香りが漂います。その辺の演奏まで最高だ!とはkokotonPAPA的には言いませんが、曲として楽しむにはバランスの良いこのCD辺りが良いかと。(笑)

アルカンの曲としてはGrande Sonate。アムランのピアノとしてはSonatineあたり。ベスト曲は不協和音を交えた難曲Le Festin d'Esope (イソップの饗宴) でしょうか。

アムランは日本でも「通が聴く」とか言って人気がありますね。(笑) カプースチンやゴドフスキーが知られるのもその影響の一端を担っていると思います。一時期は毎年の様に来日していましたね。kokotonPAPAは今後も行く予定はありませんが。^^;

超絶技巧曲は現代音楽と近いと思っていますので、その方向は嫌いではありません。アムランの自作Etudeなんかも楽しいです。ある意味Etudeその物かもしれません。きどるなら、「オレはアムランが好きだ」なんて言うとかっこいい。ヾ^^;
個人的にはアムランだとついつい演奏に耳が行ってしまい、音楽そのものを楽しむにはチトつらい.... kana。

ヴィルトゥオーゾというと言うならkokotonPAPA的にはベルマンの印象が頭に住み着いています。古い....(笑)




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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