ヨーク・ヘラー の Arcus 、ブライアン・ファーニホウ の Funérailles I & II を聴く

Ensemble Intercontemporain による無調の作品集。
一曲目は以前から紹介しているドイツの現代音楽家York Höller (1944/1/11 -)のArcus。当然無調である。従って家族の居ない日しか大音響では聴けない。(笑)
Ensemble Intercontemporain による演奏は無調らしいスリリングな展開がいい。こういう音の中に気持ちを置く素晴らしさ!
二曲目は Brian Ferneyhough (1943/1/16 - ) の Funérailles I & II。曲調はYork Höllerと同じ無調だが、弦楽のからみがいい。英国の現代音楽家で元はセリエルによる楽曲からスタートしている。本作品はブーレーズによる監修になる。
残念ながら入手は難しいのかな、ネット系ショップでみつからない。中古店であれば安いんだけどねぇ。もっとも二人の作品を別々に購入するのは簡単だからOKかな。

york_holler.jpg

この様な前衛の衰退以降の現代音楽については、背景とかをそのうち書く事にするかもしれません。ヨーク・ヘラーやブライアン・ファーニホウは将にその代表選手ですから、アンサンブル・アンテルコンタンポランを含めてダルムシュタット等のもっと詳細な話が本当は必要ですね。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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