樫本大進のベートーベン ヴァイオリン・ソナタ全集(第1集)発売!

期待の樫本大進のヴァイオリン・ソナタが一昨日届きました。日本先行発売を珍しく予約していたのですが、海外版が出れば半額くらいでしょうね。
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去年のNHKで放映された東日本大震災の支援コンサートで見て以来、実に遅ればせながら その迫力ある大きな演奏を楽しみに待っていました。前年演奏会は日にちが他のコンサートや都合と重なり行けませんでした。

今回は第6番、第7番、第8番、のセット。ピアノは朋友コンスタンチン・リフシッツですね。
実はベートーベンを含めて古典派以前の曲は今ではあまり聴きません。このソナタは第9番、クロイツェルくらいしかフレーズは浮かびませんね。(汗)

まずは第6番三楽章が実力発揮。第7番は一楽章から全開。二楽章も強烈な駆け引きが楽しめます。四楽章のピアノとのからみは楽しいですね。第8番の一楽章は切れ上がる素晴らしいヴァイオリンが聴けます。第二楽章もエモーショナルなフレーズに感情がこもっていて、第三楽章はパワーがあふれます。
特に第7番、第8番は 生き生きとした魅力的な演奏をスタジオ録音でも聴かせてくれていると思いますね。

難しい細かい事はわかりませんが、クレーメルやムターとはまた違ったタイプで中音部の太い演奏がとても印象的です。それはNHKで放送されたコンサートでもそう感じたので、期待通りの演奏になっているのだろうと思いました。ただ、本来のソリストの持つ極端なまでの自己主張・感情移入が少ない気がするのはやはり世界一のBPOのコンマスという役割にもよるのかもしれませんね。

とりあえず生を聴かなくては。年明けにこのDuoで第3番、第5番、第9番、という並びでの演奏のチケットは押さえたので楽しみです。






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ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。





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