メシアンの クロノクロミー と ラサンシオン を聴く

Olivier Messiaen の "Chrono Chromie, L'ascension" を最近よく聴きます。
メシアンの事は先日書いたので、ここでは書きません。^^;
ふとCDの棚から取り出して聴いています。現代音楽を代表する一つ、Chrono ChromieですとブーレーズのDG盤が圧倒的に有名ですよね。でも、このリッケンバッハ指揮バイエルン放送交響楽団、koch-schwann盤が悪くありません。
messiaen-chronochromie.jpg

鳥の囀りを複雑に織り上げたと言われるクロノクロミーは、とても無機質な音楽になりますね。高揚感とかエモーショナルとか、おおよそ感情的なものが見当たりません。当然ながら調性は無く、音として その中に自分を入れてみる様な曲。個人的にはとても気分が落ち着く訳です。七楽章には"コーダ"とあり、最後にアンサンブル的な部分が出てくるのですが何を意味しているのかは不明です。

一方、ラサンシオン(キリストの昇天)は宗教曲としての一面を見せるので聴き易いかもしれないですね。初期作品という事もあるかもしれないですが。一般的な管弦楽曲として聴いても多少の違和感程度でしょう。冷たく研ぎすまされた曲で、特にラストのPriere du Christ montant vers son Pere は美しく、新古典主義的ですね。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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