カティア・ブニアティシヴィリ の 新譜「ショパン作品集」 が届いた

Khatia Buniatishvili のニューアルバムが先ほど届いたので聴いてみた。
KhatiaBuniatishvili-Chopin.jpg

今回の作品はショパン。
困ったな、ショパンはエチュードくらいしか殆ど聴かないから。ルービンシュタインのポロネーズもたまに聴きたくなります。エチュードは何枚かあって、ピアニストの個性が楽しめますからね。でも今回は入っていません。
彼女のピアノのタッチは素晴らしい。先日来日したオットよりも個人的にはブニアティシヴィリの方が鍵盤を叩く指力が強く、好きだ。

まずは、ピアノソナタNo.2「葬送」を持ってくる事がすごい。そして、その迫力は素晴らしい。有名な第三楽章 葬送行進曲も暗さにつぶれない彼女らしい解釈を見せる。この優しさは少々感激的だ。清と剛。強さと優しさが絡み合う好演。

ピアノ協奏曲第2番はP.ヤルヴィ/パリ管とのコンチェルト。マッチングがとても良い。控え目ながら奥行きあるオケに対して流れの良いピアノを聴かせる。強さのあるタッチが素晴らしい。kokotonPAPA的には微妙な指先のタッチよりも、強打のタッチがあるピアニストが好き。
ラストの小曲、マズルカ第13番 がなかなか良い。

この秋、クレーメルとの競演を生で見る機会があるのでますます楽しみ。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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