Martha Argerich Lugano Concertos を聴く

アルゲリッチ・ルガーノ・コンサート, 4枚組のCDsetがドイツ グラムフォンからでましたね。
予約していたので、つい先日届きました。
marthaargerich-luganoconcertos.jpg
装丁もハードカバーのA5サイズのbookletにCD4枚を入れて、ハードケースに納めてあるという豪華盤。多分、再発時には普通のセットになるでしょうね。

アルゲリッチが2002年から開催している Progetto Martha Argerich から2010年までの未発表音源です。2002年から、ずっとEMIから毎年販売されて来ましたが、これはアルゲリッチが出ている曲を選んで、グラムフォンから出て来ました。

と言う訳で、ピアノ協奏曲と同フェスティバルではおなじみの連弾曲になりますね。ホントはピアノ曲ではないものをピアノ連弾にアレンジして演奏したり、若手のアンサンブルとか、がアルゲリッチ/ルガーノFes. の楽しさなんですけどね。

録音も申し分無く、楽しめます。お馴染みの曲が並びますから、他の演奏でのアルゲリッチ盤と聴き較べる必要(楽しさ?)もありますね。個人的にはプーランクの記憶が無いので、楽しみに聴いたのですが 様々な様相を見せる曲なだけにどうなるかと思いきや、何ともエモーショナルな響きを聴かせてくれます。感情が二人のピアノにこもっているとでも言う感じです。嵐と静寂そして優美。
そして他の2台、3台のピアノとの連弾の楽しさこそがこのフェスティバルの楽しさ。このCDでもそうでしたね。

お気に入りは
 ・プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ・・・ ガーニングとのピアノとのかけひきが楽しい、アルゲリッチのプーランク!
 ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 ・・・ やっぱり得意とするレパートリーは凄い。縦横無尽のピアノ
 ・リスト:ピアノ協奏曲第1番 ・・・ 今、この曲を弾きこなせるのはアルゲリッチだけ。いつもになく自由奔放
 ・・・ダメだな、書き始めると切りがないですね。全部いい。最後のCDの歌曲系もピアノとのマッチングが素晴らしい。特にストラヴィンスキーは出色の出来。そしてラストの一曲ミヨー:スカラムーシュ、楽しい!

逆にイマイチなのは、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、くらい。これはkokotonPAPAが好きじゃないだけの話。(笑)

いっきにCD4枚を聴いてしまいました。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
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