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ジェルジュ・リゲティの「弦楽四重奏曲 第一番・第二番」をパーカー・カルテットで聴く

ジェルジュ・リゲティ(György Ligeti, 1923/5/28 - 2006/6/12)のString Quartets 1, 2。演奏はParker Quartetです。



切れ上がる現代音楽ですね。現代音楽は弦楽四重奏がよく合うと思います。クラシックの作曲の基本ですから当然かもしれません。リゲティの代表曲とは言いがたいのですが、緊張感の高い演奏と楽曲はアグレッシブさが詰め込まれています。

トレモロを多用されるとミニマル傾向が出てしまう気もしますが、ここではそのような展開はありません。リゲティの楽曲は幅が広く、これはその中では調性を破壊するような現代音楽ではありませんね。調性に軸足を置いたダイナミックな、ディナーミクとアゴーギクを振った弦楽四重奏曲といった感じでしょう。各楽章をどうのこうのは不要でしょう。強烈な演奏で、これ以上の刺激を聴きたい貴方にはアルディッティSQ盤をおすすめです。

ちなみに三曲目のアンダンテとアレグレットはリゲティ初期の作品で二楽章からなるとても美しい弦楽曲です。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。




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