リゲティ の 弦楽四重奏の一番と二番をパーカー・カルテットで聴く

György LigetiのString Quartets 1, 2。演奏はParker Quartet。
切れ上がる現代音楽。現代音楽は弦楽四重奏が実にあう。リゲティの代表曲とは言いがたいが、緊張感の高い演奏と楽曲はアグレッシブさが詰め込まれている。
トレモロを多用されるとミニマル傾向が出てしまうが、ここではそのような展開はない。リゲティの楽曲も幅が広い。これはその中では調性を破壊するような現代音楽ではない。調性に癖のあるダイナミックな、ディナーミクとアゴーギク風の弦楽四重奏といった感じ。各楽章をどうのこうのは不要だと思う。強烈である。これ以上に強烈なのが聴きたい貴方にはアルディッティSQ盤をおすすめする。
ぜひ生で聴いてみたい。
ちなみに三曲目のアンダンテとアレグレットはリゲティ初期の作品で二楽章からなるとても美しい弦楽曲。これは現代音楽とは無縁の調べ。現代音楽の作曲家は概ね前期はこの手の方向性が多い。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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