Kronos Quartet 1985年作品 Sculthorpe, Sallinen, Glass, Nancarrow, Hendrix と Mishima

クロノス弦楽四重奏団と言えば、もちろん現代音楽系の弦楽四重奏を得意としているカルテット。そのデビュー作と言われている”Sculthorpe, Sallinen, Glass, Nancarrow, Hendrix” は、ジミヘンの”紫の煙”を取り上げた事は有名ですね。実はそれほど面白くはないのですが、スモールステージのコンサートでやったら悪くないかもしれないですね、パフォーマンスで。^^;
フィリップ・グラスの”カンパニー”と言う四楽章からなる小曲があります。グラスはミニマルを代表するの現代音楽家のビッグネイムですが、同じミニマルでもライリーやライヒの様な単純化された音を扱う訳ではないですね。弦楽曲をうまく使うのがグラスになります。クロノスの得意とするパターンですね。
グラスよりもスカルソープ、サリネン、ナンカロウの方が好みですが、アルバム構成上”カンパニー”の美しさは悪くありませんね。
(このアルバムは1985年録音)

そして昨日の投稿、映画”MISHIMA”のサントラはフィリップ・グラスによるものです。これも同じ1985年。大きくクレジットされていませんが、演奏はもちろんクロノス・カルテット。
当然ながら良く似た演奏です。このアルバムを聴いたのはデビュー作の後、たいして面白いとは思わなかったのですが、映画を見るとテーマ(主題)はあまりにも映画の4シーンに合っていますよね。現代音楽が映画のサントラに合うと言うのは常識ですけどね。

レーベルも同じNONESUCHです。

 

テーマ : クラシック
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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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