ばれてるゼ、日本人の国民性

震災が起きるたびに世界で語られる日本人の我慢強さや、忍耐力、統率性。
でも今や世界の知識人の間では、自らは何もできない国民性と言われてるよ。
これだけの事態でも国民は沈黙のメジャリティー。国に詰め寄る出なく、政府に対する意識調査も何の反映もなし。東電は子会社へ送り込んだ役員もそのままに高額所得者。除染まで自分の所の系列が請け負う。ライフラインを握っている会社は国も制裁が甘くなる。電気料金から寄付金を公共機関に寄付金として上納しているからね。使用量金に寄付金まで含んでるんだよ。一般企業、例えば家電メーカーがそんな事やったら大問題だよね。でも、OK。

みんな知ってるのに動く訳じゃない。忍耐強いんじゃないよね。動かない、待ち。
基本は常に”待ち”、何があっても”待ち”、とにかく”待ち”、やらずに”待つ”の国民性。みんな一緒に最悪の機会でも待つ、そして待つ。誰かやってくれる。廻り見てご覧よ、仕事だって遊びだって同じでしょ。
危険覚悟で言うならば、戦争するって言ったらまたやるかも。指示されたら反旗を翻せる訳でもない。一人が行けばみんな行く。お店に長蛇の列を作るのだって同じ。みんなが同じ指向(嗜好?)なんて事も無いはずなのに。

じゃぁボランティアは? ずいぶん浸透したよね。良いよね。でも、それは優しさの部分。弱い人に優しくする。一人が行けばみんな行く、良いケース。
でも方向転換が必要な解決にはつながらない。強いヤツに立ち向かわなければ方向性は変わらないんだよ。

単一民族で無信教に近い農耕民族、そして島国、これこそが真の日本人的性格を構成しているんだろうねぇ。農耕民族は善くも悪しくも突出しない事が大切。みんなと似たり寄ったりが一番平和で何より大事。島国の環境もそれに輪をかける。争ったり、戦ったりはダメ。
世界で一番の紛争の元である民族間対立や宗教対立に縁がない。戦わなければならない必然性を理解するのは難しい。その辛い気持ちすらわかる訳も無い。日本人にシオニストはいるかと言う問題を学生時代に論じた事がある。いる訳が無い。身を以てシオニズムを感じた事の無い者にその真意など本でわかる訳も無い。

でも狩猟民族はそんな事言ってられない、狩りが出来なければ自分たちだけが飢え死にするんだから。国がつながっていて、民族対立や宗教対立があれば尚更立ち上がらなければやられちまう。妥協なんて無い。暗黙の了解なんて通じない。NoはNoなのだよ。

将来の子供たちに何かを残してやらなければならないなら、自分自身が変わらなければ何も変化しない。大事な者を守るにはどうすればいいか。何を相手に動かなければならないか。日本人が変わらなければ日本はないんだよ。以前、アメリカ人の評論家が再び核攻撃を受けるとすれば、また日本だろうと言っていた。シチュエーションは忘れたが、その言葉だけが頭に残っている。

多分これを読んだ人はまず思う、そして言う「そういうお前はどうなんだ!」と。この言葉こそがみんなと同じじゃなきゃ生きられない証拠。人の事をとやかく言う事しかまずは浮かばない。気に食わなければ挙足取り。
日本人はディベートが下手だと言われる。それは、危なくなると相手の人格攻撃に走るから。一番の約束違反。

アメリカ人と拙い英語でも良いから、そういう話をしてみたら? 彼らはすぐ言うよ、「俺なら・・・・!」って自分の意見をね。人の言った事にケチ付けるより自分の考えが大事だから。independent spirit。

kokotonMAMAに聞けばkokotonPAPAの性格はすぐわかる。「ろくな人間じゃないって?!」
でもね、尖った性格は守るべきモノを大切にする。自分が守るべきMin.Unitが何かはわかっている。その時は、躊躇無く全てを捨ててでも行く。それが守れずして何を守れると言うのだろう。

このところ、すこし心の中にある事を文字にしてみた。

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