ロン・カーターの「Ron Carter's Great Big Band」

凄い! 何の捻りも無いビッグバンドを今更やるのが流石はロン・カーターでしょうか。
過去何回かライブでも見ていますが、個人的なロン・カーター観は自然体のベーシスト。個性を殺し(無く?)美しく、奇麗な、端麗なベースを弾く感じですね。多分マイルスの2nd Quintettで一番始めに変化について行けなくなったのもロン・カーターなんじゃないのかなって気がします。
で、きれいなビッグバンドなのですが味が薄いです。もしかしてリーダーシップは指揮兼編曲をボブ・フリードマンにお任せ?。
ベースが唸りを上げる様なシーンが響くかと言うとそんな事もありません。だいたい数曲しかベースのソロラインがありませんから。もっと全面的にぶち上げれば、それはそれで楽しかったかもしれません。今更ブラスがユニゾンで響いてもねぇって感じ。
ビッグバンドが現代に蘇った!と言う様な感激は湧きませんでした。その代わりにウィスキー片手に夜のBGM、今日を振り返ったり昔を懐かしむには良いかもしれない。って、飲みながらそんな事した事無いですけどねw(明日どうしよう、とか欲しいものをどうしようとか......笑)
それにしても、国内ジャケットは背景なし。米盤では派手なバック。どうしてなの?




テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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