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ユーリ・バシュメット(Yuri Bashmet) の 譚盾・林光・武満徹 を聴く

先日の『Styx』に続いてヴィオラのバシュメットの作品をインプレします。これもなかなか楽しめます。


ユーリ・バシュメット&モスクワ・ソロイスツ合奏団による現代音楽のアルバムです。バシュメットの広い音楽感を楽しむにはもってこいの作品で、日本と韓国の作曲家で構成しています。武満さんは現代音楽としては聴きやすいですね。譚盾の東洋楽器とのコラボはあまり好みではないかもしれません。

武満徹がソ連の映画監督タルコフスキーの追悼のために作曲した作品、現代音楽家の一つの仕事は映画音楽を作る事かもしれません。「ノスタルジア」と命名された曲は、ヴァイオリン弦楽奏曲で珍しくバシュメットがヴァイオリンを弾いていますね。それにしても、武満さんとバシュメットの組合せは本当に素晴らしいです。流れる無調の旋律は大自然の気流のごとく至ってナチュラル。絡むモスクワ・ソロイスツのメンバーは宛ら自然の山や木々と言った処でしょうか。この音楽に身を委ねる気持ち良さを味わいたいですね。
林光さんの二曲も悪くないですね。こころ和む世界です。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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kokoton

Author:kokoton
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後期ロマン派以降、現代音楽とマーラー交響曲(#5, #6, #9)を中心に楽しんでいます。


[2017年12月9日]
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。




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