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ユーリ・バシュメット(Yuri Bashmet) で聴く「Kancheli: Styx, Gubaidulina: Viola Concerto」の楽しさ

このところ聴いた中では最高の作品の一つに違いありません。素晴らしい音楽ですね。バシュメットのビオラはアルゲリッチ他のアーティストと素晴らしい作品を残しています。でも、このアルバムに残している音楽はそれとは少し違います。


一曲目は、カンチェリの合唱とシンフォニーの大作「ステュクス」、二曲目はタタール出身の女性現代音楽家グバイドゥーリナの超絶曲「ヴィオラ協奏曲」。
両者ゲルギエフとマイリンスキー管との共演で、カンチェリは強烈なオケ&合唱との競演。グバイドゥーリナの神秘なるコンチェルトになります。
両曲ともに静音と強音に波状的に展開される楽曲です。バシュメットの繊細な音を中心にハードな演奏まで織り交ぜながら聴かせる静音パートは繊細そのものです。
この一枚。現代音楽としては聴きやすく、奥行きも深く感じられます。軽く流さずじっくり聴くと楽しめますね。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。




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