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バティスト・トロティニョン(Baptiste Trotignon) の『Anima』と言うハードル


バティスト・トロティニョン
(Baptiste Trotignon, 1974/6/17 - )
パリ生まれの仏現代音楽家、ジャズピアニストです。主とするのはピアニストで近年クラシック系の作曲にも力を入れているそうです。
楽風は仏音楽家らしくシャンソンを交えた美しい楽曲などを書く様ですが。



Anima
(Orchestre Victor Hugo, Jean-François Verdier: cond.)
管弦楽曲集で本人がpfで入っています。3.が初めてのsymphonic workだとライナーノートにありますね。そして1.三楽章, 2.五(六)楽章, 3.三楽章の構成ですが、最も長い楽章で7'余りですから小曲構成です。

演奏はヴィクトル・ユーゴー・フランシュ=コンテ管弦楽団で、指揮のジャン=フランソワ・ヴェルディエが音楽監督を務めています。







1. L'air de rien
何処か仏映画音楽風の響き、シェルブールの雨傘とか、を感じますね。ベースのピチカートを強音で出したり、pfのバックの弦楽奏が特徴的です。

2. Anima
基本は美しさで出し入れを強くしていますね。表情は濃く、明瞭なサンプル・サウンド?!の組合せと言った印象です。バックグラウンドに廻った弦楽や管楽が反復なのも少しありきたりに感じますね。

3. Hiatus et turbulences (2017)
2.とよく似た音楽です。背景音の反復やトリル・トレモロ、低弦のピチカートが耳に残りますね。


 ★試しにYouTubeで観てみる?
  アルファ・レーベルのオフィシャルPVです



表情豊かな心地良い管弦楽曲ですがこのブログで言う現代音楽ではない様です。得意のピアノパートもこれと言った特徴は薄く、今の時代のクラシック音楽でもない様な。

とにかく心地良い小曲を作り組み合わせる、そんな印象でしょうか。シャンソンやジャズの色合いがあったら嬉しかったかもしれませんね。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽





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