[#22] やっぱりオペラの代表作 プッチーニ「トスカ」

やっぱりトスカでしょう。愛・欲情・死、全編激情のままに進むオペラは息付く暇さえ有りませんよね。
今回の盤は、トスカ役エヴァ・マルトン、カヴァラドッシ役ジャコモ・アラガルが乗りに乗っています。もちろんもう一人の主役スカルピア役のイングヴァール・ヴィクセルも強欲サディスティックな演技を満喫させてくれます。
ヴェローナの古代野外劇場でのLIVEと、条件も完璧に整っています。

二人のアリアは聞き物で、トスカの「歌に生き、愛に生き」とカヴァラドッシの「星は光りぬ」の絶唱の後は拍手が鳴り止まず。演がしばしとまります。特に「歌に生き.....」絶品でブラボーの嵐。トスカを当り役とするエヴァ・マルトンも息を整える時間が必要だったのでは、と思わせるぐらいに熱唱の後の深い呼吸の姿が見られます。

ヴィクセルのスカルピアも良く、あのイタリアワインって本物に決まってるよね。

1984年8月 指揮:ダニエル・オーレン
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団
トスカ

テーマ : オペラ
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kokotonPAPA

Author:kokotonPAPA
.
kokotonPAPAのブログ  ホームページtop  メールtop




・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

ご案内
カテゴリ
お友達ブログ
kokotonPAPAカウンター
unique-access