2011年6月16日の新日フィルとハーディングのブルックナー8番 ★★

若きコンダクター、ダニエル・ハーディングが新日フィルでブルックナーのNo.8を指揮する。当然行ってきた。
悪くなかった。でも、何か違う。出だしの管の荒さや、木管の弱点とかの問題じゃない。みなぎる音、でも決め事はしっかり守られていたし。
何だか全体的にff系の音の流れなのだ。そもそもブル8がそうなのだが、怒濤の様な迫り来る余裕が感じられない。第4楽章での中だるみもそれが元の様な気がする。
音楽全体が、ハーディングの堅さを示していた様な感じ。悪くないんだけど、待ちわび続けて終了してしまった様な感じなのだ。
隣の人がブラボー!と一人だけ声をあげた。でもその人は良かった第一楽章と第二楽章は爆睡されていたんだが....ダニエル・ハーディング

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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