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シュトックハウゼンの「ヘリコプター弦楽四重奏」で笑え

カールハインツ・シュトックハウゼン(Karlheinz Stockhausen)と言うと、9.11米国同時テロ事件を「偉大な芸術作品」と発言した事で、問題視されたりしましたねぇ。(真意は違ったのですが)

「ヘリコプター弦楽四重奏曲」これはシュトックハウゼンとしてはとても理解し易い?曲の一つでしょう。kontakteの方がわかり易いと言う人は少ないかと、多分。
この曲も面倒な事を言えば"光(LICHT)"を構成する"水曜日"の一曲なのですが、そんな事関係ないですよね。いつか、そんな前衛系現代音楽の事も書いてみようかな…なんて思いますがw
ヘリコプター弦楽四重奏-シュトッックハウゼン
弦楽四重奏者4人、ヘリ4機(もちろんパイロットも)、飛びながらその演奏(音と映像)をコンサートホールに中継するわけです。これがまた実演されていると言うから驚きでしょ。この時代の視界不良前衛のハチャメチャ感がわかりますね。
演奏はアルディッティ弦楽四重奏団。ただ、このアルバムはヘリの代わりに個別の部屋で演奏しながらヘリの音を入れたらしいです。実際にヘリに乗って弾いたモノも有ると言うので是非欲しいのですが。

30分強の曲ですが、ヘリコプターのローターの回転音に合わせて殆どはグリッサンド・トレモロで弾かれます。バタバタバタ・キュロキュロキュロ.......です。そして時折「アイン.....ツヴァイン.....ドライ......フィーア.......フュンフ」とドイツ語でカウントします。ず~っと同じなのですが、最後はちゃんと着地して終わります。
途中で2~3回は必ず笑っちゃう。

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。





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