武満徹の「カトレーン(Quatrain)」を聴く

武満徹というとどうしてもNovember Step、琵琶と尺八とオーケストラのコラボ(1967年)が出てくるわけですが、個人的にはこちらの方が良い感じです。
現代音楽ですが、その音楽の美しさはシェーンベルクの浄夜にも匹敵すると思いますね。アンサンブルのタッシとの競演も見事です。浄夜とは違い調性がないのでとっつきが悪いのですが、身を委ねればその音の揺らぎと波に反応するでしょう。続く 鳥は星形の庭に降りる(1977年) も代表作で素晴らしいですね。好きで良く聞く現代音楽の一つです。
他の4曲は1960年代の作で、これらはいかにも”らしい” 曲想かもしれません。
小沢征爾とBostonPO (& Tashi with Quatrain)
Toru-Takemitsu_Quatrain.jpg

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

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