fc2ブログ

イェクスパー・ホルメン(Jexper Holmen) の『オールトの雲, Oort Cloud』を聴く


イェクスパー・ホルメン
(Jexper Holmen, 1971/2/16 - )
デンマークの現代音楽家、ロイヤル・デンマーク音楽院でイブ・ノルホルム(Ib Nørholm)に学んでいます。現在はインスタレーション系を得意としている様ですね。

 ▶️ 北欧現代音楽CD(作曲家別)一覧


Oort Cloud
オールトの雲*
英ハダースフィールド・コンテンポラリー・ミュージック・フェスティバル(hcmf// Huddersfield Contemporary Music Festival)からの委嘱作品になりますね。サックスと2台のアコーディオン、そしてエレクトロニクスです。そしてマーティン・スティグ・アンダーセン(Martin Stig Andersen)の"CosmogyralEcho"が残響音的に挟まれているそうです。両方ともに宇宙ネタのタイトルですね。

前衛ライナーノートが大問題で、ジャケット写真の様に全ページ文字を分散して表記してあるので全く読む気がしません。と言うわけでレーベルの紹介ページを参照する必要があります。

* 太陽系最外殻カイパーベルトの延長線上にあるとされる仮想天体群






Oort Cloud (2008年)
  "CosmygyralEcho" by Martin Stig Andersen included
ライナーノートにはエオリアン・ハープ(Aeolian harp)を例に楽曲の印象を含めた解説(インプレ?!)がありますが、先入観になる可能性がありますね。
察しの良い方は想定想像の範疇で、56’一曲です。聴くというよりも浸るとか、その中にいるとか言った大括りアンビエント系ですね。アコーディオンの音色はわかり易いですが、サックスは特殊奏法的です。
当然旋律は無く、ロングトーンと響きだけが延々とフラットに連続します。ただ音色からするとドローンとは一味違う様な。(わかっていないだけかも…汗)

41'過ぎに無音を挟んでノイズのバックグラウンド音が現れます。これが"CosmygyralEcho"でしょう。エレクトロニクスのノイズ(のドローン?)と思われますね。

 ★試しにYouTubeで聴いてみる?
  56'完全版です。



アンビエントなのかエレクトロニカなのか不明ですが、要はそういう範疇です。タイトルのイメージっぽいのが素晴らしいのか残念なのか??!!

少なくとも"オールトの雲"の推測理論や技術データからの曲構築という解説はありませんでした。(ライナーノートのスペルのバラバラ分散が何らかの意味あり??!!)



♬ 現代音楽CD(作曲家別)一覧



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽





コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kokoton

by kokoton
.

    

カレンダー
08 | 2022/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ようこそ
カテゴリ
ありがとうございます