メンデルスゾーン/スコットランド交響曲・フィンガルの洞窟、シューマン/ピアノ協奏曲 を聴く

このブログにはあまり登場しない初期ドイツ・ロマン派の二人、フェリックス・メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn, 1809/2/3 - 1847/11/4)と ロベルト・シューマン(Robert Schumann, 1810/6/8 - 1856/7/29)です。
自分的には、この二人や同年代のショパン, リストら以降、初期ロマン派からが守備範囲ですね。古典派生き残りの様なブラームスの方向性は聴きませんが…

実はジャケ買いですねw たまには手堅いガーディナーとピリスのピアノでロマン派楽曲でも聴いてみようかな、みたいな感じで。^^ゞ

Mendelssohn "Scottish", Schumann "Piano Concerto" / Gardinar, Pires, & LSO


1. フィンガルの洞窟 Op.26 (1830-32年) / メンデルスゾーン
 メンデルスゾーンがスコットランドを訪れた時の印象を書いた曲で「真夏の夜の夢」と並ぶ代表曲である事は言わずもがなですね。
わかり易いメランコリックな主題からのメリハリある展開はいかにもメンデルスゾーンの楽風で、英指揮者エリオット・ガーディナーの得意とする表現とマッチしている感じですね。
コンサート以外ではまず聴く事がないのですが、たまには悪くありません。

2. ピアノ協奏曲 Op.54 (1841-45年) / シューマン
 主題がベサメムーチョに似た第一楽章が「幻想曲(1841年)」として作られた事、ロマン派ピアノ協奏曲として知れた曲、くらいが知識でしかありません。(汗)
名手マリア・ジョアン・ピリスのピアノは刺激を抑え、シューマンらしいまろやかな表現をしていますね。オケは出し入れのバランス良く広がりを感じさせてくれます。ロマン派色濃い美しさと変化ですが、約1/2を要する第一楽章の印象が強く残り二楽章の個性が薄まる感じです。

3. 交響曲第三番「スコットランド交響曲」Op.56 (1842年) / メンデルスゾーン
 スコットランド民謡を取り込んだと言われる交響曲ですが、重厚さにメランコリックな情感がそう言わせるのでしょうか。ここでは「フィンガルの洞窟」と並びスコットランドの風景・心象?!を英人指揮者・オケで揃えています。
個人的にはメンデルスゾーンらしい演舞的派手さで胃もたれしそうですねw

・・・・・

えっ、こんなんじゃインプレになっていない?!
しょうがないですよねぇ、この演奏が好きか そうでもないかが分かるほど聴き込んでいる曲ではないですし…
聴く機会は、コンサートの事前確認くらいかもしれません。(メインではない楽曲として)
でも、ドイツ・ロマン派を聴きたい様な気分の時は メンデルスゾーンのメランコリック&派手さ、シューマンの華麗さ、いずれも楽しめて嬉しいでしょう。
^^;

わざわざ二枚組にするほど、この組合せの必要性は感じられませんが。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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