GWに見つけた ヨーヨー・マ Yo-Yo Ma and The Silk Road Ensemble の Sing Me Home を聴く

チェリスト Yo-Yo Ma の シルクロード・プロジェクトの最新作です。興味の薄いヨーヨー・マですが、シルクロード・アンサンブルの事はGabriela Lena FrankやEvan ZiporynがComposersで参加している事で興味を持ちました。
レーナ・フランクやジポリンが参加しているという事は民族和声のワールドワイドな楽曲が現代音楽として楽しめる事ですから。

で、今回GW中のお散歩で CD屋さんの新譜の中にあったのでつい購入してみました。

Sing Me Home / Yo-Yo Ma and The Silk Road Ensemble

小曲の組み合わせです。通して予想通りの民族音楽を主体とした音楽で、projectにレーナ・フランクやジポリンが参画している理由もわかりますが、もっとナチュラルです。特別に現代音楽的なアプローチを作るわけではありません。
逆に言えば、西洋アンサンブルと民族楽器での"世界の民謡"演奏を素直に楽しめますね。

個々の楽曲について記述する必要はないと思います。と言うか、これといって特別な印象を受けた曲はありませんでした。後半の楽曲の方が、凝った厚みのある演奏が楽しめるかもしれません。elec.-guitarはもっと生かしてくれたら良かったと思いますね。
ちなみに6. Shingashi Song(feat. ワタナベカオル) は、童謡「まりと とのさま」の旋律が使われています。♪てんてんてんまり…が とてもリズミカルに展開していますね。他の曲でも よく知っている旋律が出てきます。
11. St. James Infirmary Blues(feat. Rhiannon Giddens, Michael Ward-Bergeman and Reylon Yount) の後半の乗りは結構楽しめます。

 ★試しにYouTubeで観てみる?
  9曲目に入っているGoing Homeです。知っている曲でしょw こんな気配です。

・・・・・
Silk Road Project の HPを読んではいないのでヨー・ヨー・マの主旨はわかりませんが、聴いた範疇では特別な事は感じません。世界の民族音楽に対する西洋音楽からのアプローチですから、クセは薄まっていて聴きやすいです。
そういった感じで聴くのも良し、BGMとしても洒落ていて良し、と言った風ですかね。
もう一掘りすると Bang On A Can の様な世界に近づく気がしますが、それが良いかは別の話。これからが楽しみなのかもしれません。


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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