2016年1月16日 ハーディング・新日フィル / ブリテン 戦争レクイエム at すみだトリフォニーホール ★☆

温かい冬の東京。今日は山手線の東側、錦糸町まで初コンサートに行って来ました。冬晴れの穏やかな日で、歩いたら汗をかきました。
錦糸町の駅からすみだトリフォニーホールへ歩く途中、東京スカイツリーが良く見えます。青空に映えていますね。
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この曲はブリテン本人が指揮してブリテン本人が選んだ歌い手で録音されたDECCA(LONDON)盤が普通は基準ですよね。とりあえず事前に日本語対訳を見ながら三回ほど聴き直しました。この曲に知識がある訳ではないので、後は素直に聴くだけです、得意ではない宗教曲ですがw さて、久しぶりに見るハーディング(Daniel Harding)はどうだったでしょうか。

ステージは後方に合唱団、右翼にアンサンブル パートが陣取る大編成密集配置。ソプラノは上段パイプオルガンの横という面白い配置でした。

まずは素晴らしかった事。演奏ではありませんが、フィニッシュでハーディングの手が下がるまで30秒以上 会場が静止した事でしょう。他のホールだったら必ずフライングがあるでしょうね。

ハーディングはトゥッティの様な強音パートを明確にした大枠でコントラストの強い解釈でした。これだと殆どのパートの表情が薄く感じられてしまいますね。
ソロの3人は、ソプラノのアルビナ・シャギムラトヴァ、テノールのイアン・ボストリッジ、バリトンのアウドゥン・イヴェルセンですが、テノールに今ひとつ切れ味が感じられませんでした。
新日本フィルハーモニー交響楽団は、アンサンブルは良かったですが、管楽器 例えばtbはミュートで怪しげだったり、強音パートではこの曲にはそぐわない荒れた感じも少々気になりました。

大編成の音楽を生で味わえたのは楽しかったですが、ハーディングらしからぬ大味風味に感じましたね。良くも感じられなければ、悪くもないと言った感じ。結局のところ、やっぱり宗教曲は難しいと再確認(再々々・・・?!)しました。それについてはいつも書いている事ですが。
インプレしづらいですねw

コンサートは夕方 日のある内に終わりました。地下鉄錦糸町駅まで歩きましたが、1月中旬とは思えない陽気でマフラーをして来なくて良かった なんて思っちゃいました。^^ゞ

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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