シャリーノ Salvatore Sciarrino の String Quartets を聴く

お馴染みサルヴァトーレ・シャリーノ(Salvatore Sciarrino, 1947/4/4 - ) 、今やイタリア現代音楽を代表する巨匠の一人ながら独学で 特別に師事した音楽家がいないのも面白いですね。その分 個性的である事は間違いありません。
今までにも紹介しているので、その辺は割愛ですw

String Quartetto no.7「弦楽四重奏曲7番」(1999年)
生まれて間もない子猫の鳴き声、ミャーミャーという様な楽曲。と言うのが一番イメージが近いと思います。四匹のカルテットですね。

String Quartetto no.8「弦楽四重奏曲8番」(2008年)
続けて少し大きくなって身の回りをチョロチョロと動き廻る子猫の様子w 最後は暗闇に紛れ込んだような気配の演奏です。四匹のカルテットは特殊技法も交えながら様々な弦楽の音色を奏でます。また特徴的なのは動機の繰返しです。変奏も含めて短い繰返しが支配しています。シャリーノの作品らしい特徴かもしれません。この楽曲が一番楽しいですね。
試しにYouTubeで聴いてみる?

Sei Quartetti Brevi I-VI「六つの小さな弦楽四重奏」(1967-1992年)
弦楽ノイズ系の六つの小曲からなる楽曲です。静の中に強が顔を出すシャリーノらしい展開ですね。動機的なものはほぼ存在しませんが、無音+静音編成の中に現れる調性的な音の並びが印象的です。好みはベースになる静音ノイズの部分ですね。

いずれシャリーノの作品は個性的で魅かれるものがありますね。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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