クラウディオ・アバド/モーツァルト管弦楽団 の シューベルト:交響曲「ザ・グレイト」を聴く

現代音楽ではないCD紹介が珍しく並びますね。今日も一日ゆっくりと溜まったCDを聴きました。

以前は Claudio Abbado と言うと、隙もなく良いのだけど個性も無くと言った感じだったのですが昨年一月に亡くなってから印象が変わりました。その前年10月のブルックナーの第9番が来日中止になってから、どこかに思い入れが出来たのかもしれません。
今回も思わずポチッとしてしまいましたね。

現在の個人的嗜好から言うと年代的には19世紀生まれから以降の作曲家が対象です。もちろんメインは20世紀ですが。
従ってシューベルト辺りがそのボーダーラインのちょっと下側、これ以上古いのはまず聴きません。シューベルトも普段聴く事は無いのですが、この曲で頭の中にいるのはG.ヴァントでしょうか。

美しい the 'great' C Major 「大ハ長調」です。重厚さよりも清々しさです。執拗な反復はブルックナー (約40年後輩ですが) を思わせる訳ですが、そこを重々しさを避けながら鳴らすのは流石はアバドですね。
胃もたれしない"心地良いくどさ"の演奏です。

演奏は自らが組織したモーツァルト管弦楽団で、2011年録音になります。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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