FC2ブログ

波多野睦美 & 高橋悠治 の「猫の歌」を聴く

高橋悠治を始め、モートン・フェルドマンやジョン・ケージ、クルト・ワイルら現代音楽家の楽曲が並びます。
しかしなんとも不思議な調べの歌曲が並んだ物です。アヴァンギャルドでもなければ、無調の歌曲でもありません。ピアノとボーカルの澄んだ世界です。(09. Ophelia のみピアノソロ)

クールあり、おとぼけ風ありですが、個々の楽曲に付いてコメントは必要ないでしょう。ピアノの伴奏の音数は少なく、波多野さんの歌声に統一されます。
全ての曲、日本語以外には、和訳が付いていますので読みながら聴くと良い感じです。
これを聴いて何を思うかは人それぞれ。そこですね、きっと。

CDの帯にあるコンセプトは
  止まらずに動き続けること
  耳を傾けること
  忘れないこと
  20世紀ののかなたの曲も
  2010年に書かれた「猫の歌」も
  永遠の”いま”を語る      ーー波多野睦美

実はkokotonMAMAが購入した一枚、音楽にジャンルなんて必要?そんな事も考えさせられる奥行きのある一枚。
個人的には
 07. 溺れた少女のバラード (Kurt Weill)
 16. パレスチナの子どもの神さまへのてがみ (高橋悠治)
が好き。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kokotonPAPA

Author:kokotonPAPA
.
    




・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。





カレンダー
07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ようこそ
カテゴリ
ありがとう