N響の現代音楽:「尾高賞受賞作品4」で武満徹のカトレーン、他を聴く

久しぶりにこれを聴いた。NHK交響楽団の前身である日本交響楽団(その前身は新交響楽団)の指揮者であった尾高尚忠を記念して設定された尾高賞。現代音楽に与えられる賞で、これはその受賞曲のアルバムになる。
N響の発足と尾高の死に関連があったのかは定かではないが。
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武満徹のカトレーンは日本の現代音楽を代表する作品の一つ。岩城宏之指揮になる。この曲で代表的なのは、以前書いたドイツ グラムフォンから出ている小沢征爾BostonSO盤がメジャーだが、これも悪くない。それだけ曲がいいと言う事になる。
三曲目の、遠い呼び声の彼方へ! も武満徹の同系統の楽曲で、若干の調性を残されている。二曲とも流れが美しい。

野田暉行のピアノ協奏曲も曲風から言うとカトレーンの方向性に近い。無調ではあるのだが、調性を完全に無視している訳ではない。その分聴きやすい。弱音強打の組合せ。
一柳 慧(いちやなぎ とし)の、空間の記憶。これもピアノ協奏曲になる。不確定性後の作品だが、個人的には前三曲の方が好み。一柳慧がオノ・ヨーコと結婚していた事は以外と知られていない。

最後の尾高惇忠は尾高尚忠の長男。オーケストラワークになるイマージュも完全調性無視では無い。少々半端な感じで、現代音楽家の映画音楽的気配がする。ちなみに本年の尾高賞も尾高惇忠で交響曲 "時の彼方へ" だった。



テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

アーサー・C・クラークの「3001年終局への旅」

発刊を知って以来、長らく読まなければと思いながら数多の時間が経過してしまった本作をやっと読んだ。
もちろん「2001年宇宙の旅」の続作オデッセイ四部作の最終巻だ。費やされた時間30年。壮大な作品群だ。今更ながらで失礼。

2001年宇宙の旅で宇宙に放り出されたフランク・プールの発見からこの話は始まる。2010年宇宙の旅で木星は第二の太陽ルシファーとなり、2061年宇宙の旅でその衛星エウロパがモノリスによって立ち入り禁止の生命育成の地となる。そしてプールは1,000年の時を越えて蘇生した。

そして、この話の中で中心をなすモノリスが、生命の進化に介入して来た事は、既存の事実。

エウロパで新しい実験を開始したモノリスに対し、上位指示が入る。それは太陽系生命体にとって危険を知らせる信号だった。モノリスに取り込まれていたHALとボーマンからプールが得たその事実の断片と、とられた作戦は.......。

........略........

そして、本作「3001年終局への旅」ではモノリスの消滅で終結する、モノリスの中にエミュレータとして存在していたボーマンとHALはチップの中に回収され永久凍結された。

エピローグに残された二行の言葉が全てだ。
..........神さえも幼い..........最後の日々、我々がもどったとき......。(詳細文は略)

この単文の中の、そのまたポイントなるこの言葉の意味は。

素晴らしい作品だ。生命に偶然はあり得ない。ただ単にカンビブリア期のアノマノカリス等の奇妙な生命体が滅亡したのも、人類の歴史を遥かに凌ぐ長きを生きた恐竜が一瞬のうちに滅亡したのも、偶然ではないと本当に思う。全ては必然。この宇宙には絶対に目的があるのだから。

PS:本当に残念なのは、この続編が出ない事。クラーク本人が2008年に亡くなっている。本稿出筆時にクラークは80歳を越えていたので、その可能性を時間的に無理としていた。多分構想は有ったに違いない。《合掌》
本シリーズをアーサー・C・クラーク生存のリアルタイムで味わえた事は替えがたい喜びだ。





進化と真実

考える。常に考える。考えには限界はない。限界を作るのは物質に依存しているから。人間が炭素水素系有機体だからにすぎない。あえて言うなら、それに閉じ込められているからにすぎない。「形あるものは壊れる」からだ。
もしそれが仮にフッ素系有機体であろうが、硅素系有機体であろうが、無機であろうが。

物体と言う限界をもった器に依存しているから"果て"が気になる。宇宙の果てなども考える。物質は滅びるからこそ限りないもの”限り”を知りたがる。意味はない。知れば知るほどその先が見えるだけだろう、きっと。人間の考えは有機物の中の電子の移動の微弱電波。それが意識と呼ばれるものになった。有機生命体が進んだ一つの形。ならば意識が持つ実体とは何か。目的とは何か。

2億年も生きた恐竜にはそれは発生しなかったのかもしれない。だから存在する理由がなかったのかもしれない。進化が必要なのだ。生き残る為、種の維持の為に。自分と同じ物を脈々とコピーし続ける、それだけが形ある物が長らえる方法だから。
原始の世界では形をつなぎ続けて絶えない事から始まった。それが増える事で相手が生まれる。進化の競争には先んじたものだけが進化のスピードを加速させられる。次に必要になったのは負けない進化。でも進化は結果を求めている。

大きな絶対値が地球生命には待ち受けている事は明白。太陽の終焉だ。その時には有機体の存在はあり得ない。勝者となった生命は考える事が出来る権利を受ける。それは身近な終焉を読み取れる。そして、それを回避する事を考える能力が与えられる。そこにはいろいろなアプローチがあるだろう。現在は技術。哲学や精神世界を通り過ぎて、より物質の本質に目を向けた。これが正解の進化かは不明だ。実体とは何か。目的とは何か

恐竜が滅びた理由が、考える事への進化の過程へ踏み込めなかったとするならば、あらゆるパターンを造ったにも関わらず恐竜目が滅びたのは必然。ネメシスの偶然などは引き金にすぎない。考える事がそのハードルだったら、その先の進化が技術かどうかはわからない。技術は必要な経過なのかもしれない。

種の継承、そのものが目的であるはずはない。それならば生物の進化の過程のお遊びなど必要ない。可能性のないものは出現する必要はないし、早々淘汰されてしかるべき。物体を持つが故の食物連鎖でしかない。それさえもこれほどの種の氾濫は不要だ。
有機体が生き延びるには他の有機体を殺してエネルギー源にするしか道はない。ならば地球は全宇宙の地獄か。今この時でも世界のどこかで確実に戦争はあり、人間が人間を殺し合っている。進化か。

進化の次の過程は何か。完全二足歩行体はホモサピエンスのたどり着いた明確な進化。脳の巨大化への対応は、考える事に対応する為だ。進化した身体は手段。ならば物理的な進化の目標は何か。機械の身体を求めて銀河鉄道に乗るのは進化への階段か。
近い将来、コンピューターと呼ばれる無機物質は人間の脳の使われている部分を凌駕するだろう。そうすれば現在進んでいる脳インターフェイスを通じて自分の思考は有機体の中から無機の中へと移植されるだろう。有機体からの呪縛からは逃れられる。もしくは無機コンピューターではハード的な制約から自己増殖は難しいので、近い将来 有機コンピューターがスパコンと協調もしくは取って代わるかもしれない。
もしくは滅びない有機体。常に細胞を再生し続ける技術が生まれるかもしれない。個体の死を回避できるだろうか。そうなれば個体の再生を子孫に頼らなくてよくなる。それは進化か。

いずれにしろ太陽の寿命に左右される事には違いはない。ならば地球外に居を求めて飛び立つのか。技術的には飛び立つのは可能になるだろう。現状の科学では光を超えられない。その中で地球環境に近い惑星を探し出して移住するのは現状では難しい。生命維持環境を作り出して生命体を維持し続けるのは、技術的には可能になるかもしれないが、全宇宙空間相手での探索は困難だ。仮に全てが無機になったとしても。そしてそこにも、恒星の終焉という同じ結末が待っている。
進化は終わりか。地球生命として生まれしものに未来は、進化は尽きるのか。それは本当の進化のスタートかもしれない。今の進化はその為の助走でしかないのかもしれない。

有機生命体には考える事に限界が近い。徐々にしかそれは広がらない。それは体という枠に考えが閉じ込められているから。その世界から脱却できない。人間は考えた事は実現化できる、と言われる・・・・かもしれない。しかし、考えられない事は実現化のしようもない。この世界、物体基準、技術の中では。

考えが独り立ちした時に全てがわかるだろう。この宇宙が何なのか。生命はなぜ発生したのか。物体に依存時ない実体。それこそが真実を見る事が出来る。





テーマ : ひとりごと
ジャンル : その他

ハイラインの「夏への扉」

ロバート・A・ハイラインの「夏への扉」と言えばSFの傑作の一つ。
それを今頃読むと言うのも自分でも凄い。読んでなかった。しかし、なぜ読んでいなかったか、悪い予感が的中の作品だった。

これが傑作と呼ばれたのは海外から。海外ではSFと言うとやはりスペクタクル系が人気。これも冷凍睡眠とタイムマシーンで30年を行き来するネタ。
冷凍睡眠では、未来に目覚める事は出来ても過去には戻れない。そこをタイムマシーンを使って戻る。展開は起業した仲間から裏切られて.....というありふれた話。

こういうのは日本じゃぁあまりもてはやされない。どちらかというとネヴィル・シュート「渚にて」とかアーサー・C・クラーク「幼年期の終わり」と言った情感系作品が好まれる。後者は海外での評価は高くない。
当然ながらkokotonPAPAもこの二作は好きだ。

後はSFにフォームを借りた、人間や宇宙の真理・存在意義を描く作品群がkokotonPAPAにとって最も好きなジャンル。これは日本人作家のSFに多いのが嬉しい。

しかし、今回読んだのが旧訳だったので、日本語がへんじゃん ヾ^^


アイランズ系Scotch Single Molt whisky, アラン

アラン島アイル・オプ・アラン蒸留所のArranオフィシャル10yo。
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口に含むと以前行っていたバーを思い出す。別にアランだからと言う訳ではないのだが、若干のピィティーさと麦芽そしてチョコレートの様な甘みがそう思わせるのかもしれない。kokotonPAPAお薦めの一本。お安いのでシングルモルト入門にも良いでしょうね。

最近ウィスキーを買うペースが早いと注意されちゃった。実はこれももう飲み終わってしまってからのアップなのだ。

体調から行ったらホントは飲んじゃイカン??ってか!
そんなチマチマ考えながら生きるなんてヤナこった。
人生それで オッケー☆⌒c( ̄▽ ̄)


安曇野の庭園蕎麦"みさと" ★★☆

すっかり観光化がすすんでしまった安曇野。だいたいが安曇野と言う地名は無かったのだが市町村合併で穂高を中心とした安曇野市が出来てしまった。10年以上前、年に10回以上は通っていたんだけど今や違う場所の様だ。NHKの朝ドラ以来、大量の観光客を飲込む一大観光地。
蕎麦屋さんも乱立して、都心風の瀟灑お店も増えてしまった。地元にとっては産業振興で良い時代になったのだろうね。

久しぶりに安曇野に行った際、庭園蕎麦"みさと"さんへ寄ってみた。山麓線近くにあるお店、旧三郷村であるこの周辺には昔からのリンゴ農家が昔と変わらずにあって良い場所。お店も昔と全然変わらなかった。観光エリアとはおおよそかけ離れた環境に存在しているのが嬉しい。
(当時のお蕎麦屋さん紹介HPが残してあります)
そして素晴らしいのは旧家を使い、その調度品類が飾られている事。静かにゆっくりと蕎麦を楽しめる事。
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今回は、薬味そば を食べてみた。信州ポークと香味野菜のつけ汁で食する。
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うまい! 薄切りの信州ポークがこんなに合うとは思わなかった。香味野菜も実に良く合う。もちろん蕎麦には十分に香りがあり、初めは蕎麦だけで味わう楽しさがあるのは言わずもがな。
残念だが "安曇野" らしさは穂高や豊科にはもう無い。

http://www.soba-misato.com

テーマ : 蕎麦
ジャンル : グルメ

雨だから Valentina Lisitsa の ピアノ を聴く

ブニアティシヴィリとオット、若手ピアニストの話を昨日書いたのでもう一人、ヴァレンティーナ・リシッツァを。
若手かと言われると、年齢は若手じゃないな。(笑)
YouTubeから生まれたピアニストである事が話題を呼んだ変わり種デビュー。以前、このブログでもヒラリー・ハーンとの共演盤[DG]で紹介済みですが。
2012年6月19日にロイヤル・アルバート・ホールのライブでの録音。収録順と演奏順が異なるのは仕方ない事だし、全部が当日録音ではない事もあります。(ググれば出て来ます)

バリエーション豊かにピアノ曲が聴けるのが嬉しいですね。おまけにショパンからスクリャービンまでワイドレンジです。
タイプからすると超絶技巧得意系ですね。でもアルバム(ライブ)では、超絶技巧曲と情感的な曲を振り分けています。
エモーショナルな曲は感情移入系ではなく、冷徹なる感情表現。いっぽう超絶技巧系には感情移入と言う感じです。
わかりやすいです。そのパターンが端的に出ているのが「月光」でしょう。一二楽章は冷たく、三楽章が劇的に。
曲の並びから行っても難しく聴く事もないです。コンサート ターゲットの配曲でしょうね。

参考に収録曲を。これだと ためしに買っても良いかなって感じでしょ。

1.ラフマニノフ:前奏曲 Op.23 Nr.5
2.ベートーヴェン:『エリーゼのために』
3.リスト:パガニーニによる大練習曲第3番『ラ・カンパネッラ』
4.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 Nr.5
5.ショパン:3つの夜想曲
6.スクリャービン:2つの詩曲
7.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 Nr.12
8.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番『月光』
9.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32 Nr.10
10.ショパン:夜想曲第13番
11.リスト:3つの演奏会用練習曲 『ため息』
12.スクリャービン:8つの練習曲
13.リスト:愛の夢
14.ラフマニノフ:練習曲集『音の絵』
15.ショパン:夜想曲第8番


テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

カティア・ブニアティシヴィリ の 新譜「ショパン作品集」 が届いた

Khatia Buniatishvili のニューアルバムが先ほど届いたので聴いてみた。
KhatiaBuniatishvili-Chopin.jpg

今回の作品はショパン。
困ったな、ショパンはエチュードくらいしか殆ど聴かないから。ルービンシュタインのポロネーズもたまに聴きたくなります。エチュードは何枚かあって、ピアニストの個性が楽しめますからね。でも今回は入っていません。
彼女のピアノのタッチは素晴らしい。先日来日したオットよりも個人的にはブニアティシヴィリの方が鍵盤を叩く指力が強く、好きだ。

まずは、ピアノソナタNo.2「葬送」を持ってくる事がすごい。そして、その迫力は素晴らしい。有名な第三楽章 葬送行進曲も暗さにつぶれない彼女らしい解釈を見せる。この優しさは少々感激的だ。清と剛。強さと優しさが絡み合う好演。

ピアノ協奏曲第2番はP.ヤルヴィ/パリ管とのコンチェルト。マッチングがとても良い。控え目ながら奥行きあるオケに対して流れの良いピアノを聴かせる。強さのあるタッチが素晴らしい。kokotonPAPA的には微妙な指先のタッチよりも、強打のタッチがあるピアニストが好き。
ラストの小曲、マズルカ第13番 がなかなか良い。

この秋、クレーメルとの競演を生で見る機会があるのでますます楽しみ。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

Martha Argerich Lugano Concertos を聴く

アルゲリッチ・ルガーノ・コンサート, 4枚組のCDsetがドイツ グラムフォンからでましたね。
予約していたので、つい先日届きました。
marthaargerich-luganoconcertos.jpg
装丁もハードカバーのA5サイズのbookletにCD4枚を入れて、ハードケースに納めてあるという豪華盤。多分、再発時には普通のセットになるでしょうね。

アルゲリッチが2002年から開催している Progetto Martha Argerich から2010年までの未発表音源です。2002年から、ずっとEMIから毎年販売されて来ましたが、これはアルゲリッチが出ている曲を選んで、グラムフォンから出て来ました。

と言う訳で、ピアノ協奏曲と同フェスティバルではおなじみの連弾曲になりますね。ホントはピアノ曲ではないものをピアノ連弾にアレンジして演奏したり、若手のアンサンブルとか、がアルゲリッチ/ルガーノFes. の楽しさなんですけどね。

録音も申し分無く、楽しめます。お馴染みの曲が並びますから、他の演奏でのアルゲリッチ盤と聴き較べる必要(楽しさ?)もありますね。個人的にはプーランクの記憶が無いので、楽しみに聴いたのですが 様々な様相を見せる曲なだけにどうなるかと思いきや、何ともエモーショナルな響きを聴かせてくれます。感情が二人のピアノにこもっているとでも言う感じです。嵐と静寂そして優美。
そして他の2台、3台のピアノとの連弾の楽しさこそがこのフェスティバルの楽しさ。このCDでもそうでしたね。

お気に入りは
 ・プーランク:2台のピアノのための協奏曲 ・・・ ガーニングとのピアノとのかけひきが楽しい、アルゲリッチのプーランク!
 ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 ・・・ やっぱり得意とするレパートリーは凄い。縦横無尽のピアノ
 ・リスト:ピアノ協奏曲第1番 ・・・ 今、この曲を弾きこなせるのはアルゲリッチだけ。いつもになく自由奔放
 ・・・ダメだな、書き始めると切りがないですね。全部いい。最後のCDの歌曲系もピアノとのマッチングが素晴らしい。特にストラヴィンスキーは出色の出来。そしてラストの一曲ミヨー:スカラムーシュ、楽しい!

逆にイマイチなのは、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、くらい。これはkokotonPAPAが好きじゃないだけの話。(笑)

いっきにCD4枚を聴いてしまいました。
と言う訳で、買って損がある訳が無いセットに決まっています。




テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

ポール・ギャリコの「猫語の教科書」

タイプライターで打たれた猫の為の猫の本。と言う設定だ。まるで暗号の様だが、猫の手がミスタッチするから その癖を見ればすぐわかると言うのも面白い。
我が家では娘、kokotonMAMA、と続いて廻って来た。そう、女性用の読み物だね。
猫が人間の家を乗っ取るにはどうしたらいいか、を猫に伝えるのだ。要は人間は愚かだから、猫に支配される事で幸せを感じる。感じさせてやれば良いのだ。って書いてある。確かに、当たらずとは言え遠からず。
優雅で可愛いのが猫の本性で、それをフルに発揮すればよい。そしてターゲットはバカな男。(笑)
読むとなるほど、なんて思ったりもするポイントがいいね。もしかしたら、この素振りは作戦か?なんて。

でも内容的には人間観察記。でもそう読んだら面白くも、身も蓋もない。心温まる本に読もう。一日二日で読めるから、それも楽しい。




プロフィール

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Author:kokotonPAPA


ものずき、おっさん じいさん、わがままきまま、すきほうだい、しななきゃなおらない.

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1.このblogで言う現代音楽
2.マーラー交響曲第5番 160CD
 (名盤・珍盤 聴き比べ)

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