シェリー酒はクリームとモスカテルで決まりですね

食前酒よりもデザートシェリー酒として楽しむのが好みですね。そうなると甘口シェリーですが、ペドロヒメネスはあまりにも甘すぎます。というわけで、モスカテルかクリームが良いという事になりました。
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両者共まったりとした甘口で、最後に何か一杯飲みたいという時に最高です。今回はサンタマリア(Santa Maria)のクリーム(Cream)『オズボーン OSBORNE』と、ボデガス バロン(Bodegas Baron)のモスカテル(Moscatel)『ミカエラ MICAELA』です。

【モスカテル】
  ・香りと飲み口は独特なフレーバー、フィニッシュは黒糖の甘み
【クリーム】
  ・シェリーらしい香りがフィニッシュまで楽しめます

個人的にはモスカテルの独特なフレーバーは好みで、シェリーらしさを楽しむならクリームという飲み分けになります。冷やした方が甘みのくどさがなくなるので良いですね。
もちろんドライシェリーでピシッと行くのも悪くありません。常飲ストックのつもりはありませんが、楽しいお酒ですね。^^v


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本坊酒造の和ウィスキー、岩井トラディション を飲む

新宿の大手酒屋さんに行ったら見つけたので初めてのマルスウィスキー購入です。¥1,800程度で手にしやすい事が一番でした。
鹿児島の本坊酒造さんのブレンドウィスキーで、マルス信州蒸溜所生みの親である岩井喜一郎氏へのトリビュートですね。
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摂津酒造の取締役であった岩井喜一郎に師事した本坊蔵吉の元に、岩井が本坊酒造の顧問に就任して信州に蒸溜所を造ったそうです。ちなみにTVドラマでお馴染みのニッカウヰスキー創設者である竹鶴政孝は摂津酒造にいたそうで、そのスコットランド ウィスキー修行のレポートを元にマルス信州蒸溜所は創設されたとの事です。

まぁ、歴史は古いのですが味はと言うとやっぱり古いですかね。個人的にはスコッチの様な風合いというよりも言葉は適切ではないかもしれませんが、個性の薄い安め系の日本のウィスキー。
かな。


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サントリー響17年を気楽に楽しむならこれでしょ

我家のストックには、以前 響12年が入っていました。響といえば17yoが評判がいいのですが、常飲には高〜ぃ!!
今は12yoがJAPANESE HARMONYに変わって、この在庫12yoが無くなったら響はもう在庫しません。その代わり17yoを楽しむ簡単な方法がこれですね。
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50ml、ダブル弱のミニチュアボトルです。12yoと比べたところで今更でしょうが、インプレしましょう。
香りは12yoがややグレーンの香りが感じられますが、17yoではその安っぽさがグッと減ります。味わいはシャープさがありながら刺激が減りアロマティックになります。やっぱり別格、流石は響17年ですね。

シングルモルトも響の様なブレンドも熟成年数が上がると同じ様に変化していきますね。シングルモルトは癖がどんどん減って美味しくなるのと同時に独特な味わいが薄まっていきます。
好きなシングルモルトは、その癖が楽しいわけですから安いヴァージョンで全然OKですw


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シェリー酒 エレダード・デ・イダルゴ(Heredad de Hidalgo) を飲む

前回紹介したボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ(Bodegas Hidalgo La Gitana)社、そのペール・クリーム(Pale Cream)のエレダード・デ・イダルゴ(Heredad de Hidalgo)です。

ペール・クリームは、シェリー酒の三区分で言うとブレンドでバリエーションが多い"ビノ・ヘネロソ・デ・リコール"に入ります。ドライのフィノに甘口モスカテルをブレンドしたものになりますね。

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クリームにある濃厚な甘みの重さを控えめにして、シェリーらしさの酸味とバランスをとった味わいです。甘さを保ちつつ、シェリーらしさを味わうならこれでしょう。ちょっと紹興酒っぽい?!
食前酒でもいけますが、私はデザートシェリーですね。色はフィノっぽい琥珀色です。


シェリー酒のバリエーションを飲んでみたのですが、個人的にはクリームモスカテルあたりがターゲット。飲んだ後で何かもうちょっと...なんていうときに濃いめのシェリー酒は最高のお友達ですね。^^v


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デザートシェリー、イダルゴ社のペドロ・ヒメネス TRIANA を飲む

シェリー酒の味試し4本目は一番の甘口、ペドロ・ヒメネスですね。ウィスキー好きにはスコッチのマルチカスク時にその空き樽が使われるのでお馴染みですね。

イダルゴ家が継承する有名処ボデガス・イダルゴ・ラ・ヒターナ(Bodegas Hidalgo La Gitana)社のトゥリアナ(TRIANA)。究極の極甘シェリー酒です。 
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シェリー酒の三区分でいう『ビノ・ドゥルセ・ナトゥラル』で、シェリー特有の干しぶどうの味わいに黒糖の様な濃厚な甘みが特徴です。二種のブドウが該当します。初めて飲んだのはモスカテル(Moscatel)、今回はペドロ・ヒメネス(Pedro Ximénez)ですね。

「トゥリアナ」は圧倒的な黒糖の甘さです。alc.15%を忘れるくらい濃厚な甘さになります。カブトムシになった様な気分w もちろん食前酒ではなく食後、もしくはナイトキャップです。
バランスから行くと、モスカテルの方が甘さと干しぶどうのバランスが良いですね。その甘さを残しながらシェリーらしさを少し強めるとクリームになります。


ちなみに色は濃いですが、ワインとしては白ワインになります。
次はクリームの濃厚さを控えたペール・クリームですね。


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ドメック(DOMECQ)のシェリー酒 フィノ(Fino)を飲む

ちょっとお楽しみで飲んでいるシェリー酒。大きく分けて三種類あることは前回のロマテのイベリアで勉強済みw
今回は一番ドライのビノ・ヘネロソからフィノを選んでみました。

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DOMECQ Bodegas(ドメック ボデガス)社のビノ・ヘネロソ、FINO(フィノ)です。パロミノ種のドライですね。ドメックではブランデーを加えてアメリカン・オーク樽で3年熟成しているそうです。

甘みを排除した食前酒向きで、色はウィスキーを思わせるような琥珀色。白ワインにシェリー醸造特有のフロールに由来する熟成のバランスでしょうか、酸味とシェリー酒の香りでシャキッとした味わいです。変化球的白ワインといったら通じるかな。
今まで飲んだ二酒(モスカテル, クリーム)は甘口でナイトキャップ向きでしたが、これなら食中酒として楽しめます。


ただ個人的にはシェリー酒は甘口濃厚系が楽しく、次は当然ペドロ・ヒメネスと言う事になりますね。

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我家でジンと言えばタンカレーかボンベイサファイアですね

ジンはkokotonMAMAが好きです。特にジンの中でも個性的なボンベイサファイアは昔からグイグイいきますw 最近はタンカレーの方が好きなようですが。
普段は炭酸で割りますが、この二つのジンの違いを味わうならストレートですね。
 TanquerayBombaySapphire.jpg

タンカレー(Tanqueray)
 ・香りが素晴らしくジン。味わいは癖のないスマートさ
ボンベイサファイア(Bombay Sapphire)
 ・香りよりも味がフレーバーなジン。ジンの中でも特別なのはその味

ジンは穀類の蒸留酒ですが、ジュニパーベリー(Juniper berry)を香料としていますね。それに各社それぞれ+αがある様です。
ボンベイサファイアの独特の香りと味は公開されていて、アーモンド、レモンピール、スペインカンゾウ、オリスルート、セイヨウトウキ、コリアンダー、シナニッケイ、ヒッチョウカ、マニゲット、だそうです。それが個性的な味わいになるんですね。
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もちろんサファイア色のボトルも特徴的なわけです。

炭酸で割って飲むもよし、ジンストでスコッチの様に味わうもよし、結構楽しめるんで我家常備のアルコールです。^^v


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ロマテ(Romate)のシェリー酒イベリア(IBERIA)を飲む

シェリー酒の味わいが良いので、ちょっと楽しんでみようかと思っています。

シェリー酒って分けると三種類になるんですね。
 ①ビノ・ヘネロソ
  ・パルミノ種の完全発酵酒でドライ
 ②ビノ・ドゥルセ・ナトゥラル
  ・モスカテルかペドロ・ヒメネス種の発酵を止めて甘口
 ③ビノ・ヘネロソ・デ・リコール
  ・上記二種のブレンドでバリエーションが多い

前回お友達にいただいたのは②の甘口モスカテルでした。
今回のROMATE IBERIA Cream Sherryは③のブレンドで、クリームは①のオロロソと②のペドロヒメネスの組合せです。
ビノ・ヘネロソ・デ・リコールの中では甘口になります。
ROMATE-IBERIA-CreamSherry-01.jpg ROMATE-IBERIA-CreamSherry-02.jpg

濃いマホガニー色で、干しぶどうの濃厚な甘みですが前回のモスカテルに比べるとやや酸味を感じるようです。メインは辛口オロロソですが、上質甘口のペドロヒメネスの濃厚さが主導権を握っているのがわかります。
やっぱりナイトキャップ向きの楽しい一品ですね。

チョコレートの様な甘いものをちょっとつまみながらが最高でしょう。
次はドライのフィノを飲んでみましょう。^^v

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チーフタンズ(Chieftain's) の ボウモア(Bowmore)14年 を飲む

ここ5年ほどボウモアを飲んでいません。(汗)
なのに今回はボトラーズです。チーフタンズは、グレンゴイン蒸留所とタムドゥー蒸留所のオーナーでもあるイアンマックロード社のボトラーズシリーズですね。
 Chieftains-Bowmore14yo-01.jpg

オフィシャルよりアイラらしいピート感が強く、かつ爽やかさがある事がわかります。香り、味わい、フィニッシュ、共にです。そのフィニッシュはシャープで、よりボウモア"らしい"かもしれません。
 Chieftains-Bowmore14yo-02.jpg

[Cask] Hogsheads #815801-815810, [Number of Bottles] 3615 ですからシングルカスクではありませんね。

テイスティング・ノートによると以下ですが、ワインも含めて欧州の表現は素直に読み取れませんw
『色はペールゴールド。香りは穏やかなピートスモーク、レモン、グレープフルーツ、ミント、奥にクリーム。味わいは熟した果実の甘味、心地よい酸味と渋味がバランスよく広がる』

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シェリー酒 エミリオ・ルスタウ の モスカテル・エミリンの楽しみ方

LUSTAU "Moscatel EMILIN"、エミリオ・ルスタウ・モスカテル・エミリン・シェリー・ソレラ・レゼルバ を先日遊びに来てくれた若いお友達にいただきました。
 LustauMoscatelEmilinSherry02.jpg
シェリー酒といえばスペイン・ヘレス地域の白ワイン、これはマスカット(モスカテル)です。そしてお馴染みなのはコース料理の食前酒。パロミノ種の切れ味の良いシェリー酒が好まれますが、一方濃厚な甘口はデザート・ワイン(食後酒)とか。
このモスカテルは後者でalc.17%、濃厚で強い甘み、色も濃くてちょっとトロッとした感じです。

一緒にいただいたピエールマルコリーニ(Pierre Marcolini) のオレンジピールチョコ、オランジェットとベストマッチ。素晴らしい選択です。
 LustauMoscatelEmilinSherry01.jpg

常温でいただきましたが、冷やしても良し。ガブガブ飲むのではなくて、最後のとどめに味わって終わるなんていうのが確かに乙です。
まずいな、癖になりそうだ…w


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