本坊酒造の和ウィスキー、岩井トラディション を飲む

新宿の大手酒屋さんに行ったら見つけたので初めてのマルスウィスキー購入です。¥1,800程度で手にしやすい事が一番でした。
鹿児島の本坊酒造さんのブレンドウィスキーで、マルス信州蒸溜所生みの親である岩井喜一郎氏へのトリビュートですね。
iwai_tradition-japanesewhisky.jpg

摂津酒造の取締役であった岩井喜一郎に師事した本坊蔵吉の元に、岩井が本坊酒造の顧問に就任して信州に蒸溜所を造ったそうです。ちなみにTVドラマでお馴染みのニッカウヰスキー創設者である竹鶴政孝は摂津酒造にいたそうで、そのスコットランド ウィスキー修行のレポートを元にマルス信州蒸溜所は創設されたとの事です。

まぁ、歴史は古いのですが味はと言うとやっぱり古いですかね。個人的にはスコッチの様な風合いというよりも言葉は適切ではないかもしれませんが、個性の薄い安め系の日本のウィスキー。
かな。


テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

サントリー響17年を気楽に楽しむならこれでしょ

我家のストックには、以前 響12年が入っていました。響といえば17yoが評判がいいのですが、常飲には高〜ぃ!!
今は12yoがJAPANESE HARMONYに変わって、この在庫12yoが無くなったら響はもう在庫しません。その代わり17yoを楽しむ簡単な方法がこれですね。
SuntoryHIBIKI50mlBottle.jpg

50ml、ダブル弱のミニチュアボトルです。12yoと比べたところで今更でしょうが、インプレしましょう。
香りは12yoがややグレーンの香りが感じられますが、17yoではその安っぽさがグッと減ります。味わいはシャープさがありながら刺激が減りアロマティックになります。やっぱり別格、流石は響17年ですね。

シングルモルトも響の様なブレンドも熟成年数が上がると同じ様に変化していきますね。シングルモルトは癖がどんどん減って美味しくなるのと同時に独特な味わいが薄まっていきます。
好きなシングルモルトは、その癖が楽しいわけですから安いヴァージョンで全然OKですw


テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

チーフタンズ(Chieftain's) の ボウモア(Bowmore)14年 を飲む

ここ5年ほどボウモアを飲んでいません。(汗)
なのに今回はボトラーズです。チーフタンズは、グレンゴイン蒸留所とタムドゥー蒸留所のオーナーでもあるイアンマックロード社のボトラーズシリーズですね。
 Chieftains-Bowmore14yo-01.jpg

オフィシャルよりアイラらしいピート感が強く、かつ爽やかさがある事がわかります。香り、味わい、フィニッシュ、共にです。そのフィニッシュはシャープで、よりボウモア"らしい"かもしれません。
 Chieftains-Bowmore14yo-02.jpg

[Cask] Hogsheads #815801-815810, [Number of Bottles] 3615 ですからシングルカスクではありませんね。

テイスティング・ノートによると以下ですが、ワインも含めて欧州の表現は素直に読み取れませんw
『色はペールゴールド。香りは穏やかなピートスモーク、レモン、グレープフルーツ、ミント、奥にクリーム。味わいは熟した果実の甘味、心地よい酸味と渋味がバランスよく広がる』

テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

ボトラーズのスコッチ、シグナトリーのカリラ11年 を飲む

つい先日も友人と話していて『若い頃からやっぱりウイスキーという年代』だと再認識しましたね。
毎日飲む常飲ウイスキーはコスパを考えるとMcKendrick'sですがw

若いボトラーズのSignatory社がアイラ(Islay)のカリラ(Caol Ila)をシングルカスク2樽(Cask No.302418+302420)でボトリングした一本です。ヴィンテージは2003年でボトリングは2015年、ボトルNo.358ですね。

 シグナトリー カリラ

オフィシャルでもアイラとしては軽いカリラ。ピーティー&スモーキーですがまろやかな味と香りで果実のような爽やかな甘さがさらに際立ちますね。
以前購入したビッグ・ベイビーのカリラ(Big Baby's Caol Ila)よりさらにスッキリ軽快で、調子に乗って飲むのは危険です。(笑)
そう感じるのはalc.46%だからでしょうね。(Big Babyは7yoですが59.7%)

個人的にはラフロイグが好きですが、ボトラーズのカリラはその特徴が際立って 香りと味わいの清涼感が心地よいですね。



テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

クーパーズ・チョイスのスペイサイド9年 を飲む

ボトラーズのザ・ヴィンテージ・モルト・ウイスキー社、「The Cooper's Choice」シリーズからスペイサイド(SPEYSIDE DISTILLERY)の2007年です。樽職人(クーパー)三人のラベルでお馴染みですね。
 Scotch_CoopersChoice-Speyside2007-01.jpg Scotch_CoopersChoice-Speyside2007-02.jpg

もちろんシングルカスクで、アメリカンオーク樽(バーボンバレル?)の後にシェリー樽で熟成された9yoです。420本の中の一本、alc.は46%と普通ですね。

ハイランド系らしく飲み心地はソフト、そしてバニラや蜂蜜の香り、ピートやスモーク感は薄くフィニッシュはレーズンチョコの様なマイルドさが続きます。
シェリー・フィニッシュにしては色は浅いですね。

スペイサイド蒸留所はスペイサイド系スコッチではなくハイランド系。ややこしいですよね。


テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

Suntory響:12yoとJAPANESE HARMONY飲み比べ

一年以上時間が経ってしまいましたが、インプレしましょう。 「響」の12年は500mlボトルもあり、入手のお手頃感があってストックしていました。例によってシリーズの一番若い年をノンエイジに変えるサントリーさんの方針はどうだったでしょう。
 suntoryHIBIKI-12yoharmony.jpg

12年
 アロマティックでまろやかな香りと味わいが高く、フィニッシュは味わいが広がる感じです。カラメルの風合い、蜂蜜のまろやかさはウイスキーの良さを感じられます。無くなったのが残念です。

JAPANESE HARMONY
 香りはグレインを感じ、味わいは刺激が強いです。そしてフィニッシュもそのまま刺激的。やっぱり若い感じが強いですね。ウイスキーらしい香りや鼻に抜ける気持ちの良さは弱いです。個人的にグレインは干し草の様な香り、ピーティーではない妙な潮の様な味がしますw
・・・・・

白州の10yoをやめてノンエイジにした時を思い出しますね。実質的な値上げ感が拭えませんねぇ。響ジャパニーズハーモニーをストックの一本にする事はないでしょう。


テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

ボトラーズBig Babyのカリラ(Caol Ila)、カスクストレングスを飲む

モリソン&マッカイ(Morriison & Mackay)社のボトラーズ・新ブランドBig Babyのシングル・カスク、カリラ(CAOL ILA) [2008, 7yo] [CASK:H/H, #311055] の295本の限定ボトルです。
 bigbaby-CaolIla7yo.jpg
Big Babyは個性的な若い熟成年数シリーズ、もちろんこのカリラ(Caol Ila)もカスクストレングスalc.59.7%!!で出てきましたね。

ライトピーティーな香りと味わい、わずかに甘みさえ感じるアイラで、アルコール度数の高さと合わせて鼻に抜ける緩やかなヨード、そしてピートと潮の香りの素晴らしさ。食道から胃袋にグッとしみわたります。
これはおすすめ!!
 bigbaby-CaolIla7yoQuiche.jpg
ただ軽めのアイラという個人的な位置づけから、カリラの印象が変わりましたね。

久しぶりのウィスキーblogアップになりました。このところストレートはラフロイグや白州。ハイボールは安スコッチのマッケンドリックスで、新しいのを入手していませんでした。
日本酒もいいですが、やっぱり普段飲みはウィスキー。やめられません。


テーマ : ドリンク
ジャンル : グルメ

スコッチ McKendrick's を飲むと考えるアルコール類のコスパ

えぇ〜と、最近ウィスキーは安物ばかり飲んでるのでインプレの印象が悪いかも。^^ゞ

西友 スコッチ マッケンドリックスと言う訳で、西友のスコッチ・マッケンドリックス(McKendrick's 3yo) です。

ウォルマートグループ傘下の英ASDAアズダ社から¥800以下の激安品。3年でこんなに色は付きませんから、当然カラメル効果でしょうw。
細かい事はわかりませんし 追求する様なものでもないですね。

3年熟成でスコッチ要件ギリギリ、後添のカラメルの風合いとグレーンの味が明確ですが全体的に薄味でクセはありませんから拘らずにウィスキーを飲むにはいいですね。これの前にサントリー角の白を飲んだのですが、これの方が安いのに好きかも。¥1,000前後安ウィスキーも飲み比べると面白い?!

個人的好みだと、最近飲んだ安ウヰスキーの中では次の通り
McKendrick's ≧ バランタインFinest > 富士山麓 > サントリー角(白)


ちなみに各お酒の平均的コストを考えると。(価格設定は個人的な通常飲みです。焼酎や第三のビール、また紙パック酒やペットボトルウィスキーは除外です)
 ウィスキー(alc.40%):¥1,000/700ml(1本)x60ml(ダブルでは)=¥86(alc.24ml)
 日本酒(alc.15%):¥1,000/720ml(四合瓶)x180ml(一合では)=¥250(alc.27ml)
 ワイン(alc.15%):¥800/750ml(1本)x100ml(グラスでは)=¥107(alc.15ml)
 ビール(alc.5.5%):¥260/500ml(ロング缶)x500ml(1缶では)=¥260(alc.28ml)

アルコール類コスパ (50mlアルコール摂取時比較) では次の通り。
ウィスキー(¥179) ≫ ワイン(¥357) > 日本酒(¥463) ≒ ビール(¥464)
やっぱりウィスキーだよね。


テーマ : お酒
ジャンル : グルメ

お手軽ウィスキー 和の「富士山麓」, スコッチ「バランタイン FINEST」 を飲む

普段はインプレしないお安いお手軽なウィスキーのお話ですw 約1k以下の価格帯と言う事になりますね。ウィスキーを飲んでみようかなぁ、と言う皆さんにも良いですね。個人的には4Lペットボトルのウィスキーは気分的に腰が引けますw

富士山麓 by Kirin
ウィスキー 富士山麓

香りはカラメルの様なアロマッティック、alc.50%とは思えないまろやかさの味わい。通常飲みの価格帯としては十分ですね。600ccと若干少なめですが、alc度数から行けばバランスでしょう。この価格帯ですとカラメル添加等々あるでしょうが、別に文句はありませんw


バランタイン Finest by Suntory
Ballantines_Finest-by-Suntory.jpg

バランタインを飲むなら、せめて12yo 出来ればMASTER'Sより上でしょうけども、今回のコンセプト?! から行けば、これです。
味の作りは富士山麓よりも添加物の少ない風合いです。個人的にはこちらの方が好み。でもストレートよりも水割りやソーダ割りの方が楽しいでしょうね。

両者共に この価格帯らしいグレーンの穀類の強さを感じますけど仕方ない事でしょう。飲む楽しみ、ほろ酔い気分の楽しみには問題ありません!!


テーマ : お酒
ジャンル : グルメ

ラフロイグ Laphroaig の QA Cask を飲む

2013年から免税店向けとして発売されているラフロイグ、QA(Quercus Alba, クエルカス アルバ)カスクですね。
名前のQA(Quercus Alba)はアメリカンホワイトオークの学名(ラテン語)で、バーボン・バレルで熟成後に transfer to new(charred*) American white oak casks とありますから、新樽にて再熟成している様です。チャーしたての新樽なので短期熟成、その風合いが他のラフロイグとの違いと言う事でしょうか。バーボン・バレルももちろんホワイトオークです。
*英オフィシャルサイトではnewではなくチャーとなっているので、火で焼かれたばかりの新樽と言う事でしょう。(蒸留所見学なんかで、焼き直しのリチャーの様子を見られますね)
ラフロイグ QAカスク ラフロイグ QAカスク ケース

比較は現在一番ラフロイグらしい味?!のクォーターカスクです。通常のバーボン樽で熟成させた後、ファーストフィルのバーボン樽から作った小サイズのクオーターカスクで再熟成されていますね。

一言で言うと、熟成不足でアルコールが立っている気がしますね。クオーターカスクはラフロイグ本流の あの香りが味わえて、フィニッシュで鼻に抜ける強烈なラフロイグの嬉しさがありますね。QAカスクは、軽めでアルコールの刺激を感じます。
アロマティックさでも、今ひとつでしょう。本来なら、チャーしたての新樽だからこその甘い香りのバニリン(バニラテイストの元)を期待したのですが…ちょっと残念な結果でした。

まぁ素人ですから、暫く置いてからもう一度味わってみましょうね。^^


テーマ : お酒
ジャンル : グルメ

プロフィール

kokotonPAPA

Author:kokotonPAPA
.
    




・2017年12月9日
音楽ブログに特化するためにタイトルを「現代音楽と酒の日々」から変更しました。

ご案内
カテゴリ
kokotonPAPAカウンター
unique-access