地球はね、宇宙の地獄なんだよ
青く光る惑星、地球。生命に満ちあふれ、知的生命体"人間"存在する輝かしい星。宇宙広しといえども、こんな素晴らしい星は無いって言われてる。
そして今、人間は太陽系だけでなく宇宙空間にも生命体の存在を探索しているね。
《でも…見つからない。他に生命はいない…》
なぜ地球だけに生命がいるの? 他にはその痕跡さえ想像の域を超えないのはなぜ?
それはね、地球が全空間の罪を犯した意思・思惟の送られる地獄だからなんだ。全空間で全う出来ない意思・思惟は地球と言う恐ろしい星に生命"体"と言う 想像すら恐ろしい物体になって送られるんだ。
《それはそれは とってもとっ〜ても恐ろしい事なんだよ》
本来生命は思考、"身体"は不要なんだ。思考だけで存在しているんだよ。思考・思惟が全空間を満たして大きくしているんだ。人間が言う宇宙なんてそのほんのその隅っこの一部形態だよ。
《なぜ地獄なの?》
人体という物質に埋め込まれた意思・思惟は物体の終わりが死だね。生命は意思・思考だってわかるよね、それが抜けた生命体が死体なんでしょ。
でも物体はエネルギーを必要とするよね。エネルギーって何? そうだよ、他の命=思考を殺さない限り生きられない。生きとし生けるもの、全て何らかの生命体を喰い殺しながら生きる事しか出来ないんだ。
わかった?!
《生命体に溢れている事がどう言う事か…》
それだけじゃないよ。生命体と言う制約物質に伴う想像の限界、煩悩なんて恐ろしいオマケ付き。ちゃんと思考する事さえ出来なくなっちゃう。地獄は怖いよ…そんなの、怖過ぎる。
《だから生命体を探したって、地球以外で見つかるわけ無いんだよ》
地球と言う地獄が完成したのは人類が生まれたからなのに、その人間がもっとヒドイ地獄を勝手に考えているのは面白いよね。でもそれさえ とんでもなく勘違いしてるね。
《それは地獄じゃない》
人間の考えた地獄は自分が苦しむ事でしょ。わからないだろうなぁ…
自分の苦悩・死? それはね… あっ、時間が来ちゃったよ。じゃ、また来るよ。
次にこの宇宙の友達、君たちが神さまと呼んでる意思、と会えるのは…時間という微尺度だと。
《良かったねぇ、この地球は無くなっちゃってる》
そして今、人間は太陽系だけでなく宇宙空間にも生命体の存在を探索しているね。
《でも…見つからない。他に生命はいない…》
なぜ地球だけに生命がいるの? 他にはその痕跡さえ想像の域を超えないのはなぜ?
それはね、地球が全空間の罪を犯した意思・思惟の送られる地獄だからなんだ。全空間で全う出来ない意思・思惟は地球と言う恐ろしい星に生命"体"と言う 想像すら恐ろしい物体になって送られるんだ。
《それはそれは とってもとっ〜ても恐ろしい事なんだよ》
本来生命は思考、"身体"は不要なんだ。思考だけで存在しているんだよ。思考・思惟が全空間を満たして大きくしているんだ。人間が言う宇宙なんてそのほんのその隅っこの一部形態だよ。
《なぜ地獄なの?》
人体という物質に埋め込まれた意思・思惟は物体の終わりが死だね。生命は意思・思考だってわかるよね、それが抜けた生命体が死体なんでしょ。
でも物体はエネルギーを必要とするよね。エネルギーって何? そうだよ、他の命=思考を殺さない限り生きられない。生きとし生けるもの、全て何らかの生命体を喰い殺しながら生きる事しか出来ないんだ。
わかった?!
《生命体に溢れている事がどう言う事か…》
それだけじゃないよ。生命体と言う制約物質に伴う想像の限界、煩悩なんて恐ろしいオマケ付き。ちゃんと思考する事さえ出来なくなっちゃう。地獄は怖いよ…そんなの、怖過ぎる。
《だから生命体を探したって、地球以外で見つかるわけ無いんだよ》
地球と言う地獄が完成したのは人類が生まれたからなのに、その人間がもっとヒドイ地獄を勝手に考えているのは面白いよね。でもそれさえ とんでもなく勘違いしてるね。
《それは地獄じゃない》
人間の考えた地獄は自分が苦しむ事でしょ。わからないだろうなぁ…
自分の苦悩・死? それはね… あっ、時間が来ちゃったよ。じゃ、また来るよ。
次にこの宇宙の友達、君たちが神さまと呼んでる意思、と会えるのは…時間という微尺度だと。
《良かったねぇ、この地球は無くなっちゃってる》